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『バナの戦争』

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    新聞の書評で読みたくなって図書館で借りた。

     

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    今も内戦が続くシリアで戦闘に巻き込まれながらもツイッターで現状を発信して世界に助けを求めた7歳の少女の本。

     

     

    戦争はすべて駄目という考えではない自分でも、彼女と周りの人たちの境遇を知るとやっぱり戦争は悲惨だと改めて思う。

     

    それは罪のない民間人に対して行われた時だ。

     

     

    今までは独裁政府とそれに反対する反政府軍との戦いという認識。

     

    民主主義国家の自分たちからすると独裁政府が悪だから、どちらかというと反政府軍のほうが正義のように思っていた。

     

    特に日本では西側の情報が多いからその影響はあっただろう。。。

     

     

    でもこの本を読んで、反政府軍は普通の市街地や住宅地を拠点や戦闘地域にしている。

     

    一般市民を戦闘に巻き込むという点では、どちらも最悪だ。

     

    これが昔で言う東西の代理戦争だとしたら、国連でリーダーの役割を果たしている国々も最悪だ。

     

     

     

    本の中では、バナの文章だけではなくお母さんの文章もたくさん出てくる。

     

    とても知的な人だ。

     

    常に前向きで、自分たちが置かれた境遇にも感謝を忘れない。

     

    30代くらいの人かと思ってたらまだ20代だった。

     

    そして大学院生。

     

     

    本を読んでいてもイスラム教の人たちの他人に対する優しさは本当によく分かる。

     

    それなのに世界の紛争がよく中東で起こるのかが不思議で仕方ないです。

     

     

     

    この本は自分の娘が7歳になったら読ませたいです。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    tomoki * Reading * 23:43 * comments(0) * trackbacks(0) * -

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