今日がその日です。
UTMF屈辱の完歩ゴールの悔しさを晴らしますよ。
奥深い新潟がその舞台です。
大阪からピーチで新潟空港まで飛んでそこからレンタカーを借りて大会会場まで行く。
当日は時間に余裕があったので事務所に寄って電車に乗って関空へ。
と思ったらタイムズカードを忘れたことに気付く…
飛行機の時間は余裕あると思ってたらギリギリということが発覚!
焦る!
いくつかのオプションを考えたけど選択したのは予約はそのままで関空駅からタクシーで第2ターミナルまで飛ばしてもらう。
上手く乗れたとしてもタクシーで7分で着かないとチェックインに間に合わない。
やれるかオレ?
やるしかない。
関空に着いてダッシュでタクシーへ乗り込んだ。
「運転手さん7分で第2ターミナルまで行ける?」
とオレ。
「普通に行けば3分20秒です」
と運転手さん。
痺れました。
今回の旅は必ず成功すると確信しました。
結局10分くらい余裕をもって搭乗できました。
飛行機の時間もピッタリで新潟空港に着きレンタカーもスムーズに借りれた。
そこから日本の奥深い場所へ移動。
良いです。
会場はこじんまりだけど本格的です。
先ずは会場で受付と必携品チェック。
必携品チェックはガラガラ抽選会的な感じでした。
参加賞も頂きました。
無事にパスできたので予約してた民宿に向かう。
大会会場から5kmくらい離れてるからか宿泊は僕1人だけ。
最高の宿でした。
宿泊は翌日1泊なのに大会前に部屋を使わせてもらい、シャワーも仮眠もOK。
本当に助かりました!
この流れなら完走間違い無しだ!
つづく
思ったより緊張せず。
スタート!
みんな気合い入ってるのでペースが速い…
とりあえず着いていこう。
今回の予定
大会直前のコース変更で序盤は林道ばっかり。
意識してなかったけど自分のペースがハイになってた。
体調良かったのでそのまま行く。
木洩れ陽が美しい。
おおビッグ富士!
平坦に近い小さなアップダウンあり。
この辺も自分的にはハイペース。
スタッフさんが「右はショートカットできるけど棘地獄です」と言ってた。
ようやく第1エイドに到着。
軽めの補給を済ませて先へ進む。
この辺から多少バラつき始めた感じ。
19時くらいにライトオン。
富士宮エイドでお父さんが出迎えてくれた。
有名な焼きそばを食べてしっかり補給した。
ここからも本格トレイルという感じじゃない。
走らされます。
50kmくらいになって左膝に違和感が…
頻繁にストレッチをするもすぐにぶり返す。
本栖湖エイド手前の下りで悪夢の張頸靭帯炎が発生した。
ここでひとまずリセット。
ここからは早歩きで完走を目指すことにした。
登りで何人かを追い抜くも、平地や下りでその倍以上に抜かされていく。
悔しさMAXです!
夜の富士山に少し癒される。
もはや苦行です。
夜が明けて少し元気出たけど眠気がキツい。
トレイルに入る。
富士山が薄ら見えてきた。
ビューティフル!
このコースを颯爽と走ってみたかった。
ここから地獄の下り。
何十人に抜かれたか分からない。
ロードならちょっと走れるかもと試したら激痛…
大人しくしました。
ここでもお父さんのサポートを受けた。
医務室があったので大きめの痛み止め錠剤をもらって飲んだけど効かず…
元気が出たので走ってみた。
元気は気のせいだった。
またまたロード区間。
途中で愛媛の藤田さんと出会った。
気を遣ってくれて次の山を一緒に登ってくれた。
本当に有り難かったです!
ビューポイント
スタッフさんがいい方でした。
下りは絶対に足手まといになるので藤田さんに先に行っていただきました。
ありがとうございました!
次のエイドへ。
どっからでも富士山見れるなあ。
美しい。
エイドまでのロードが長い!
この辺から記憶が薄い…
ここまで登って激痛の下り。
膝痛仲間と一緒に下った。
エイドを通過してまた登り。
多少の幻覚と既視感が出てきた。
杓子山前後は相当やばい精神状態で過ごす。
杓子山下山後にどっちに行ったらいいか分からなくなった。
いろんな人に聞くもよく分からない。
幸運にも、のあさんと出会うことができて最終エイドまで連れていってもらいました。
あまりにも嬉しくてエイドで1時間以上談笑してしまった。
そのまま最終区間を進めば朝までにはゴールできたのに何故か道が分からないという錯乱状態だったので仮眠を取った。
早朝に起きて再スタート。
膝の激痛は続くも元気だった。
冷たい雨もへっちゃらです。
膝痛4人組で膝痛あるある話で盛り上がったりしてめちゃ楽しかったです。
最後の2kmは我慢して走りました。
藤田さん、そして最後にお父さんがゴールで出迎えてくれました。
90%以上は悔しさだったけど、これからの糧にします!
雨じゃなくてホッとした。
食べ放題の朝食をガッツリ食べた。
スタートまでまだまだ時間あるので休憩もできるスーパー銭湯で時間を過ごす。
2回風呂に入って座敷の休憩室でゴロゴロ横になる。
雲から晴れになった途端に富士山が見えた!
最高のひと時を過ごせました。
13時頃にお父さんが迎えに来てくれてスタート会場へ。
駐車場はさすがに満車状態だった。
お父さんの私的サポート受付も完了。
桜と鯉のぼりが出迎えてくれる。
スタート会場までまあまあ上りを歩く。
ナイスビュー
やっと着いた。
とりあえず記念に。
お父さんと一緒に
そして第1ウェーブのスタートです。
さあこの次の第2ウェーブでスタートだ!
悪夢のUTMFのショックがなかなか癒えず。
さすがに立ち直ったので記憶を呼び起こして書いてみる。
木曜日
お父さんの車で新富士駅まで移動する。
途中のサービスエリアで昼休憩してたら何人かのUTMF参加者がいた。
テンション上がってきた。
受付は16:00で予約してたけどある程度融通ききました。
抗原検査と必携品チェックをパスして一安心。
駅前の東横インで宿泊した。
晩ごはんは車でイオンに行って買ってから宿で食べた。
のんびりのんびり。
明日に向けて早めに寝た。
9月開催の京都グランドトラバースが延期になり延期大会も日程合わず。
同じくらいのジオパークトレイルランに振替出走しました。
前日にJR特急こうのとりに乗って大阪から江原駅へ。
駅には宿の方が車で迎えに来てくれた。
ありがたいことに途中のスーパーに立ち寄ってくれて買い物。
いろいろと現地の話を聞かせてもらいながら宿に到着した。
本日の宿は「名色荘」
予約の時から宿泊まで女将さんがすごく親切にしてくれました。
予約サイトより電話予約のほうが少し安いです。
但馬ドームで前日受付を済ませてしばらくアスレチックで子供と遊ぶ。
いったん宿に帰って外食するのでまた外に出た。
大きな満月が出てる。
末広という焼肉&うどんとラーメンのお店とのこと。
行ってみたら既に満席だった。
なんとかカウンターに滑り込んで食事を終える。
めちゃ美味いしボリュームあり。
腹パンパンになった。
風呂に入って21時に就寝。
翌朝は予定通り4時起床。
コーヒーを飲んで6時前からスーパーで買ったパンを食べた。
6時半にヨメのお父さんが車で迎えに来てくれて2人で出発。
月が残ってる。
ヨメと子どもたちは夢の中だろう。
スタート地点の植村直己冒険館に到着した。
外は寒いのでしばらく車の中で待機する。
外で待ってたら体が激冷えだったはず。
本当にありがたかった!
開会式が始まったので外に出てストレッチしながら説明を聞いた。
いよいよスタートです。
スタートしてから5kmくらいは舗装路と林道でほぼ平坦に近い。
今回は最初からほぼ前回で行くことに決めていた。
1km地点で靴紐がほどけた。。。
2km地点でマイカップが落ちる。。。
幸先いいぞ。。。
ようやく登りに入ってガツガツ登る。
その後は急斜面を下る。
山中温泉トレイル以来のハードさで何回も手と尻もちをついた。
時間ロス。
集落に出た。
紅葉がきれいだ。
ここからはだらだらと林道だ。
やっと本格的なトレイルの登りが始まる。
いいねえ。
上のほうまで来ると紅葉も終わりかけ。
その代わりに雲海だ。
山頂からの眺め。
妙見山の山頂を過ぎたら下り基調。
エイド手前の紅葉で足が止まる。
こんな山の中に立派な塔が。
エイドで軽食をもらってから長ーい登りの林道が続く。
ここで何人か追い抜いた。
金山峠エイドからは急登だ。
ここでも調子よく進むことができた。
今大会のボス山である蘓武岳にやっと到着した。
登山客の人たちが昼ごはんを楽しんでいた。
写真よりももっときれいな眺めでした。
反対方向。
大好きになりました。
冒険家の植村直己が大好きでよく登った山とのことです。
折り返して下る。
ハイカーさんが多かったけどほんとに親切でいい人たちばかりでした。
エイドからの眺めも最高です。
ここからもまた長ーい下りの林道が続く。
でも景色良し。
きのこ
肉眼だともっと鮮やかなオレンジに見えます。
途中でスキー場らしきとこに出た。
これもまた絶景です。
この後は砂利の多い林道だ。
きれいな池を発見。
降りきった所がエイドだ。
その手前でお父さんと家族が応援に来てくれた。
元気100倍です。
エイドスタッフに順位を聞くと15位とのこと。
こうなったら目指せ10位。
またまた長ーい林道の登りが続く。
ここも景色を見てたら頑張れた。
自分なりの超パワーウオークで何人か抜いた。
下りになってからも2人抜いた。
頭の中での計算なら10位だ。
徒歩区間もちょい早歩き。
最後の神鍋山が見えてきた。
ここでも家族の応援をもらった。
10位を死守するぞ!
神鍋山も美しかった。
トレイルもとてもきれいです。
山頂は火口の周りを走る。
後は全力で走り続けた。
そして念願だった子どもと一緒にゴール!
姫2人と記念写真。
大満足の結果で終了しました。
応援をもらうと力が生まれるということを実感した1日でした。
おわり
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いよいよ今年一番重要な大会がやってきた。
KAMI100(距離112km)
これを完走できたらUTMB参加資格ポイントに到達する。
移動前夜に下の子どもが高熱を出してしまい家族は留守番で1人だけで出発した。
子供たちと一緒にゴールする目標がまたもやお預けに。。。
梅田の王将で焼き飯大盛を食べてから高速バスでハチ北へ。
プライムビデオで陸王を観る。
最近このドラマで仕事上の勇気をもらってます。
途中休憩で停まる道の駅で家族への手土産を購入。
福岡ハチ北口で降りた。
宿のご主人が車で迎えに来てくれる。
3年前にもお世話になった「よなごや」で宿泊です。
同じバスに乗っていた神戸の参加者の人がいて車中いろいろと話をさせてもらった。
受付会場までの送り迎えプラス地元のスーパーへも連れていってくれました。
本当に助かります。
チェックインして部屋を案内してもらったら、これまた3年前と同じ部屋!
幸先いいぞ。
ゼッケン番号もいい感じ。
持ち込みのご飯とビールで晩ご飯を済ませる。
21時過ぎに就寝。
翌朝16時に目が覚める。
あと1時間くらい寝たかったのでずっと目をつむるも眠りまで届かず。
仕方ないので宿で自由に飲めるインスタントコーヒーを飲みながら朝食を食べた。
早めに来てくれたヨメのお父さんに少し待ってもらって準備を終える。
お父さんの車で大会会場へ。
今回はドロップバッグ的に車かテントに荷物を置ける。
車内でと思ってたけどスタート地点から離れてたので近場のテントサイトに変更した。
気合が入る。
そしていよいよスタート3分前。
いつものことだけどみんな速そう。
9時にスタート!
ゆっくりめで行こうと思ってたけど、みんな飛ばすのでやっぱり影響されてしまった。
とにかくついて行こう。
最初の2kmは舗装路の急登だ。
落ち着いたところからなだらかな車道?林道を進む。
そしてトレイルへ。
気持ちのいい下りが続いた後はなかなかの急登です。
鉢伏山まではまあまあの登りが続くけど途中にフカフカトレイルも少しある。
この後の鉢伏山までは階段が続く。
頂上からは階段の下りが続く。
見晴らし最高です。
秋の山は最高ですね。
ススキもキラキラしてました。
たぶんブナ林だと思うけどおとぎの国のようです。
ロードに下りた後はエイドまでしばらく進む。
この先にエイドあり。
エイドは水、コーラ、チョコ、せんべい等でした。
こんな景色の中を走れるなんて幸せですね。
写真では分からないけど山の色も美しかった。
「坂の上の雲」を思い出す景色だ。
気持ちいい。
こんな広い林道珍しい。
熊出るなんて聞いてませんけど。。。
いったん下ってから後半メインの山へ。
7合目からはさっき通った林道で9合目?まで上る。
ここを過ぎたら後は下り基調だ。
走れるけど足にくる下りのロード。
ぐーっと下って1周目を5時間30分くらいで終了。
エイド特製カレーを食べて次への準備だ。
お父さんが最高のポジションをキープしてくれてた。
20分くらい休憩して出発。
戻るころにはこの景色が暗闇になってるのかあ。
鉢伏山辺りで陽が落ちてきた。
美しい夕焼けでした。
1周目も写真撮ったけどここは大好きです。
17時半でほぼ日没です。
2周目は7時間くらいでフィニッシュしたと思う。
下りの衝撃で胃腸がやられてて食欲無し。
用意してたカップ麺も食べずに出発した。
休憩で汗冷えが始まったのでソフトシェルを羽織る。
最後の一周!
とは言え体が重い。
3周目は何も考えずに無の境地で進んだ。
腹は減ってるけど食欲無し。
エイドではコーラをコップ半分とクッキーやせんべいをかじりながら、後半エイドではお粥をいただいた。
最後の下りパートになってからやっと最後のスパートをかける。
キロ5分半くらい。
ゴール地点が見えてきたところでこの眺め。
そしてついに夜明け前の5:50くらいにゴール!
長い旅が終わりました。
お父さんのフルサポートとたくさんの人たちが一緒に走ってると思えることで眠気は一切なかった。
この大会のITRAポイントがたぶん4か5ポイント。
7月の孤独なFlash Trail Challengeで獲得した6ポイントを合わせて10ポイントにはなるはず。
ついにUTMB参加資格ポイントをゲットだぜ!
あとは運ですな。
おわり
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そろそろ青春18きっぷも終わりだな。
最後にもう一回滋賀へ行こう。
始発に乗って余呉駅へ。
久しぶりだ。
前回は余呉湖畔をてくてく歩いただけだった。
今回は余呉湖一周を目指す。
まずは最初の山に向けて田園地帯を走る。
気持ちいい。
さいこー
山の麓まで来たものの草が伸び放題。
それでもなんとか進んだけど最終的に断念。。。
初っ端から出鼻をくじかれました。
気を取り直して余呉湖を小回り半周して賤ケ岳から山本山に行くことにした。
ビジターセンターから車道を通ってトレイルに入る。
しばらくはまあまあの草だ。
権現峠を過ぎたら道が開けてきた。
大平良山の手前からは気持ちのいいトレイルです。
走りやすいトレイルが続いて公法寺山まですいすい。
朝の嫌なことが吹っ飛んだ。
左手の木々の間から余呉湖が見える。
ちょっと上りが続いてさくっと賤ケ岳に着きました。
この後に向かう山本山が一番遠くに見える。
湖北の田園地帯が美しい。
賤ケ岳から見た余呉湖。
勝利の後に力を使い切った武士の銅像。
さあ縦走だ。
この辺りからコバエがうっとしくなる。
3つの山が並んできれいだ。
写真で見たウクライナの緑のトンネルみたい。
肉眼に勝るものなし。
こんもりしたキノコ発見。
快調に飛ばす。
琵琶湖きれい。
山本山山頂。
遠くから見るときれいな形だけど頂上は地味です。
頂上から見える竹生島です。
行ってみたい。
一気に市街地に駆け降りる。
一回転倒。。。
最寄りの河毛駅まで4kmちょい。
まっすぐなロードが続く。
苦手ロードだけど田園風景を見ながらなら元気が出る。
滋賀いいなあ〜
途中のコンビニでロング缶を1本買って片手で持ちながら駅まで走った。
河毛駅でゴール!
思ったより駅舎が立派でテレビも見れる休憩所あり。
トイレも大きくてきれい。
外に木のテーブルとイスがあったので着替えた後にロング缶で乾杯した。
電車の本数は少ないけど気持ちのいい時間を過ごすことができました。
YAMAP
https://yamap.com/activities/12657036
おわり
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一度登って見たかった伊吹山。
日本百名山のひとつだ。
電車代が高いので青春18きっぷで行くことに決めていた。
乗換案内で見てたルートが平日用だったので到着時間が30分くらい遅れた。
8時半に近江長岡駅に到着した。
時間が無いのですぐに出発。
登山口まで4.8kmをランする。
大阪よりは若干マシだけど暑い。
一番元気な時間帯のはずだけど時々歩いた。
田園風景は最高でした。
やっとのことで登山口に到着。
入山協力金300円を払った。
1号目までの登山道は道幅広くて日陰で涼しかった。
それ以降はほとんど日陰なし。
灼熱です。
トイレは充実してる。
上がるにつれてガスが出てくる。
まあその分日陰になってよかった。
いよいよ山頂近し。
きれいな稜線だなあ。
そしてついに山頂です。
富士山みたいにお店が立ち並ぶ。
山頂ポイントを探すのに少し時間かかった。
山頂ポイントの日本武尊像です。
かっこいい。
他にもいくつかポイントがありそうだったけど時間が無いので即下りに入る。
大雪山のトレラン大会を思い出す風景だ。
ここでジャンプ写真を撮りたかった。
あとは黙々と下って地獄のロードをあえぎながら進んで駅まで辿り着きました。
GARMINリザルト
YAMAP
https://yamap.com/activities/12428923
おわり
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前日に開催された生駒トレイルラン2021夏山のコースを走ってみた。
ちょっと寝坊して私市駅に着いたのが6時50分。
スタート地点までてくてく歩く。
ストレッチをしてすぐに出発した。
いきなりプチコースアウト。。。
気を取り直して進む。
曇り空だけど暑い。
ある程度は分かってるコースなので順調に進んだ。
飯盛霊園からはいつもと違うルートになる。
町中の舗装路を走るので暑い。
信貴山スカイライン沿いの田園風景がきれいだった。
この辺りには自販機があるので麦茶を購入。
最高に美味い!
元気になって生駒山へ向かう。
あじさいロードを過ぎる。
鯉さんたちは涼しそう。
ぼくらの広場からの眺めはいつも最高です。
この辺りから笹が邪魔してくる。
鐘の鳴る展望台までやってきた。
ここの駐車場に自販機ありとの情報を得たので早速購入した。
もちろん麦茶。
全身に沁みわたります。
気を良くしたものの、ここからの縦走路の笹と草が半端なかった。
昨日の参加者たちはここを本当に通ったのか。
先々週のFlash Trail Challenge6で笹にやられた無数の傷がやっと治ったというのに。。。
進むしかない。
ここから最後のスパートをかけたかったけど草に遮られて全然走れない。
草が無い区間はできるだけ走った。
そして高安山駅でゴール。
あわよくば4時間ジャストくらいいけそうだったけど4時間台は自分では上出来でした。
しかしほとんど未整備の大会にクレームは無かったんかな。
謎です。
おわり
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深夜の須磨浦公園の海が見えるベンチで仮眠して再スタートです。
なんやかんやあと1往復だけだと自分に言い聞かせる。
とは言いながら進むにつれて眠気が。。。
高倉台のコーヨー前のベンチで仮眠しようと思ったけど住宅街なのであきらめた。
六甲縦走名物のひとつの400階段を登ったとこにあるベンチで倒れるように目をつぶった。
タイマーで5分。
起きてまた進むも何度も睡魔に襲われた。
5分仮眠を数回繰り返した。
深夜の馬の背。
写真で見ると不気味です。
東山を下って市街地に入ったあたりから空が明るくなってきた。
朝焼けがめちゃくちゃきれいだったけど写真撮れず。
明るくなると元気になる。
少しペースが戻ってきた。
それでも予定から2時間遅れ。
お父さんには穂高湖で早朝カップ麺をお願いしてたけど大竜寺でひとまず補給させてもらった。
元気をもらって心機一転再出発だ!
摩耶山を登って地獄のロード区間だ。
単調過ぎてまた眠気が。
ふらふらになって歩いた。
六甲ビジターセンターでお父さんに声をかけられた時は夢遊病者のように歩いてたと思う。
そしてなんとか六甲越まで辿り着いた。
ここでお父さんと一軒茶屋でかき氷を食べた。
最高にうまかった!
2回目の折り返しは六甲山頂を通る。
最後のロード区間は下りなので気が楽だ。
ここから多少ペースを上げるも2時間遅れがなかなか縮まらない。
何度もお父さんのサポートを受けて難所の摩耶山、鍋蓋山、菊水山を通過。
エイドポイントのファミマ手前で夕陽が落ちてきた。
雲の形がおもしろかった。
ファミマでお父さんと別れてゴールの須磨浦公園駅で待ってもらうことにした。
そこからのロード区間は最後の気力を振り絞って走った。
東山からヘッドライト装着。
2回目の夜だ。
この辺の山は砂地が多いので視界が真っ白に見える。
凹凸が分かりにくいので道が合ってるか分からない。
とにかく進む。
途中、周りに人がいるように感じた。
やばいなあと思いつつも1人でずんずん進むイメージで突き進んだ。
高倉台に下りてからも何度も通った道が合ってるのか不安になる。
最後の旗振山〜鉢伏山が一番やばかった。
ずーっと白の世界で今が現実か夢なのか不安になってくる。
なんども目をつぶって開いてを繰り返して確認した。
それでも不安MAXになって、ついにお父さんに電話した。
普通に会話ができたので現実だ!とめちゃくちゃ安心した。
最後の階段下りがめちゃ長く感じたけどゴール前は元気が出る。
最後は走り切って21時23分にゴール!
制限時間38時間に対して37時間23分10秒でした。
電車で帰るつもりだったけどお父さんが車で送ってくれることに。
何から何までお世話かけっぱなしです。
いつか恩返しします!
ITRA6ポイントの結果はまだ出ず。。。
おわり
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ついにこの日が来た。
結局参加者はおれ1人。
ヨメのお父さんも土曜は仕事なので1人須磨浦公園駅で8時のスタート時間を待つ。
曇り時々晴れ的ないい感じの天気だ。
さあこれから長い旅が始まるぞ。
駅出口にあるコインロッカーからスタート!
1回目の往復は絶対に無理をしない。
上りは歩く、平地と下りは可能な範囲で走る。
淡々と進む。
調子は悪くないけど蒸し暑さが半端ない。
汗がだだ流れ状態だ。
前半の菊水山、摩耶山をクリアして六甲山までの鬼のロードに入った。
六甲山牧場ゾーンだ。
馬がガリガリなんですけど。。。
ポニーは健康そう。
このゾーンだけが癒される場所だ。
そして1回目の六甲越折り返し。
予定時間の8時間ちょうどで折り返せることができた。
景色もよく見える。
摩耶山を下る辺りからヘッドランプを装着。
バーチャル阿蘇の時に睡魔にやられたので対策として友達とスマホTV電話を試してみた。
鍋蓋山頂上付近で話し始めて調子よかったけど激下りパートで電話する余裕が無くなった。。。
気が付いたら40分くらい時間ロス!
夜の菊水山も普通にこなせた。
エイドポイントのファミマでお父さんが出迎えてくれた。
必要な物資を補給して翌朝のスケジュールを確認して再スタートした。
この辺りから睡魔が徐々に襲ってきた。
須磨浦公園駅まで戻った時にはかなりやばかった。
思い切って公園のベンチで20分の仮眠を取る。
少しひんやりしたのでエマージェンシーブランケットをかける。
予定時間のロスは大きくなったけど仕方ない。
ちょっとスッキリして再スタートだ。
つづく
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コースも設定完了してこの前の週末は地味〜にコース整備してきました。
週末にはITRAポイントが確定するはずが、結果に時間がかかってるみたい。
イベント日程を延ばすのは暑くなるから嫌なのでエントリー開始します。
エントリーもフラッシュです。
Flash Trail Challenge 6
エントリー期間:7月1日(木)7:00〜7月6日(火)24:00
https://japanreg.com/event/ftc6
(開始時間になりましたらエントリーボタンが表示されます)
帰りの布引貯水池の鏡張りが今までで一番美しかったです!
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土日が家の事情で外出できなかったので休みを取って山へ。
保育園送り後からの出発なので昼前からスタート。
前回の続きということで市ケ原を過ぎた所から再スタートです。
摩耶山を黙々と登る。
平日だけにほとんど誰もいない。
掬星台がこんなにガラガラなのは初めてだ。
掬星台からはすべてロードで六甲越まで行った。
なんて単調なコースなんだ。
暑さもあってしんどかった。
途中にある藤原商店で初めてピットイン。
クラシックラガーとカップ麺が最高だった。
帰りは宝塚まで行くより早く着くだろうと思って芦屋川方面にくだった。
これはこれでしんどかった。
無事にコースデータが取れて良かったです。
後日、申請用データにしてもらったら2往復にして距離148km累積標高8100mでITRA6ポイントになった。
次回はコースの微調整をはかってみよう。
おわり
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今年もトレラン大会が続々と中止になってる。
トレランを始める時に決めた目標が50歳の年にUTMF出場だった。
その後の追加目標がUTMBへの出場。
来年2022年がその50歳になる年だ。
あわよくば今年のUTMFにエントリーするつもりだったけど、ポイント数は足りてたけど直近レースが微妙に1週間足らずでエントリーできなかった。
来年のUTMFエントリーのためには今年の秋までに2ポイント以上のレースを完走しないといけない。
4月に滋賀で走ったULTRUNRACEは距離50km累積標高2000m後半にもかかわらずまさかの1ポイント。。。
5月の阿蘇の大会も中止となった。
今年からポイントが付くことになった京都グランドトラバース55kmで3ポイントを取るしかない。
9月開催なので中止は無いと思いたいけど保険を考えたほうがいい。
そういうことを考えてた時にUTMBのエントリー方法が2023年大会から変更になることを聞いた。
今のポイント制ではなく、現在海外でしか開催されてない長距離レースの完走が必要になるとのこと。
世界のコロナ状況を考えると海外参戦は難しい。
なんとしても今年年末までに2レースで10ポイントを取らないと。
そこで6ポイントと5ポイントの国内大会を探してみた。
100km以上の大会がいくつか出てきたけど、それぞれ参加資格に100kmレース完走者などの制約があって出れない。
試しに先日のバーチャル阿蘇ラウンドトレイル120kmでお願いしてみたけど受け付けてくれなかった。
八方ふさがりです。
そんなことを考えながら週1でやってる帰宅ラン中に思いついた。
自分が参加する6ポイントレースを作ろう。
コースはこの前のバーチャルで利用した六甲縦走路をベースに設定する。
計測やエイドはキャノンボールを参考にして省力化を目指す。
一番いいのは参加者自分1人。
これからの楽しみが増えました。
翌日土曜に考えたコースを実走してみた。
スタートは須磨浦公園駅で縦走路をできるだけロードを使って距離を延ばして六甲越でゴールする。
せっかくなのでエイドで使えるコンビニ、スーパー、自販機、トイレやゴミ箱の場所を写真で撮る。
順調に進んでたところで家から連絡あり。
子どもが熱。。。
エスケイプしやすい市ケ原で泣く泣く中断する。
三宮まで走って自宅に帰りました。
幸先悪いなあ。
でもいつものことなのでまあいいか。
GARMINリザルト
須磨浦公園駅〜市ケ原
YAMAP
須磨浦公園駅〜市ケ原〜三ノ宮駅
https://yamap.com/activities/11421060
つづく
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久しぶりに家族でキャンプに行ってきた。
滋賀県の桐生キャンプ場になり、前から気になっていた金勝アルプスに行けることに。
電車だけではアクセスできない。
土曜はレンタカーでキャンプ場まで行って家族でのんびり過ごした。
天気予報は曇りで雨は降らないはずなのに午後からふつうに降ってきた。
93歳になる管理人のご厚意で大きな管理棟2階にある吹き抜けのスペースにテントを置けることになった。
ありがたやありがたや。
翌朝5時からスタートする。
持ち時間は2時間。
YAMAPで周回コースが10kmちょいだったのでちょうどいい時間になるはず。
ここから走り始めた。
キャンプ場入口までは舗装路を走る。
オランダ堰堤。
ここはいつも川状態なのか?
フィリピンを思い出す。
メインの駐車場まで来た。
いい感じの明け方です。
トレイルに入る。
川越えが多いです。
この辺りは水場には困らない。
昨日の雨で水量多めなのかもだけどシューズかなり濡れました。
落ヶ滝まで来た。
思ってたよりも立派でした。
神戸のトゥエンティクロス並みに川を越える、もしくは上る。
いったん引き返して本気の上りが始まった。
朝もやがあるので幻想的な雰囲気です。
子鶏冠山です。
いいねえ。
朝だからこその最高の景色です。
そのまま進んで鶏冠山。
ここは特に何も無し。
ここからは滋賀らしく4月のULTRUNRACEのシングルトラックを思い出させるトレイルだった。
そしてビッグロック祭りが始まる。
眺めも良くなる。
いい天気だ。
あれが有名なやつかな。
ここで飲み食いできたら最高だろうなあ。
天狗岩。
ちょっと離れたところから。
迫力あります。
この時点で1時間半。
残念だけど竜王山は無理だ。
キャンプ場に戻るルートに変更した。
ここからは下り基調なのでスピード出そうと思ってたけど無理だった。
岩や砂地の激下りが半端ない。
最後の遠望を満喫。
2時間ちょい過ぎでキャンプ場まで帰りました。
冷たい小川で体を洗ってサッパリ。
夏にまた来たい場所です。
ただし蜘蛛の巣キャッチを覚悟して。。。
GARMINリザルト
YAMAP
https://yamap.com/activities/11318457
おわり
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正式に阿蘇ラウンドトレイルの中止が決まった。
こうなったらやるしかないということでバーチャルを決行した。
コースは東は宝塚の塩尾寺から西は須磨の鉢伏山山頂駅までの区間40km累積標高2100〜2300mを3回走る。
六甲全山縦走路だと累積標高が高すぎるのでキャノンボールのショートカットコースを極力入れた。
阿蘇と同じ距離120kmで、累積標高6500mくらいかな。
目標27時間にした。
問題の補給は、高倉台のスーパーコーヨーと長田のローソン須磨機動隊前店にする。
2店とも須磨に寄り過ぎてるので使い勝手は悪いけど。
深夜に塩尾寺を折り返すのは気持ち的につらいので明け方に折り返せるように11時スタートにした。
1日目
5時に起きていつものコーヒーがぶ飲み。
少し早めに家を出て梅田のマクドで腹ごしらえ。
阪急電車に乗って宝塚へ。
余裕を持って塩尾寺に到着した。
入念に準備をして10:55にスタート!
天気も良くて気温もちょうどいい。
前半はできるだけ抑える。
平坦と下りだけを走った。
ここの景色は毎度外せない。
ほとんど疲れずに六甲を越えた。
平地では見たことがない立派なタンポポがロード沿いに。
気持ちを抑えながら摩耶山までロード中心に進んだ。
掬星台からの眺め。
引き返す頃には綺麗な夜景になってるはず。
水道で水を補給した。
さらに市ケ原の河原でも水補給。
それからも黙々と進んで須磨まで進む。
須磨アルプスの登り口手前にある横尾南公園の水道でまたまた水を補給した。
馬の背。
名物の400階段の途中からも明石大橋が見れるとは知らなかった。
いつも上り下りは下しか見てなかった。。。
このままだと7時間台で折り返し地点に着くので高倉台のコーヨーで復路用の飲食物を購入した。
そして折り返しポイントの鉢伏山山頂に到着した。
しばらく休息。
明石大橋側。
須磨海岸側。
折り返した直後の旗振山からは夜景になりかける。
美しい。
山の木々の間から見る高倉台の夜景。
雨が降り始めた。
高倉台の町に下りる頃にどーんと音がした。
雷か?と思ったら遠くで花火が上がってる。
全国で事前告知無しでやってる花火大会だ。
しばらく見入った。
ラッキー。
気分よく馬の背に戻ってきた。
暗さと風に気を付けて進んだ。
雨と風で寒くなりそうだったので機動隊前ローソンでカップ麺を食べた。
これが失敗。
その後、強烈に眠気が出た。
菊水山の上りからはうつろうつろ状態。
鍋蓋山では雨脚も強く霧が出た。
それから摩耶山まで眠くて眠くてたまらない。
たぶん満腹感で睡魔が襲ったんだと思う。
この辺から2日目
標高も上がったので摩耶山からは寒さも増してきた。
3月のキャノンボールの悪夢が再び。。。
六甲までのロードにある有名な藤原商店がテーブルを出していたので座って15分仮眠を取ろう。
雨でびしょ濡れで寒さが半端ないので生まれて初めてエマージェンシーシートを使った。
眠いのに眠れない。。。
あきらめてエマージェンシーシートをソフトシェルの内側に腹巻きのようにして歩いた。
風が強くなって寒いのに眠気が増す。
少し進んだとこにあるビジターセンターの建物の陰が風が当たらないのでそこで座って仮眠しようとした。
眠いのに眠れない。。。
とりあえず進む。
濃霧で視界はゼロではないけどそれに近い。
ほんとにキャノンボールと同じだ。
六甲越までロードで進んでたら大きなパトカーが止まってる。
その前では、大きな自動車が視界悪くて山側に突っ込んだようだ。
パトカーの社内で実況見分してる。
15分だけ車内で仮眠させてと頼もうか何度も悩む。
もしくはリタイアして麓まで送ってもらおうかとも考えた。
結局やめた。
六甲越にある新しいトイレ休憩所まで来た。
風をしのいで仮眠できるスペースはないか見て回る。
多目的トイレだ。
床にエマージェンシーシートを敷いて、くるまるようにして寝転がる。
床はコンクリートなので寒いけどなんとか15分程うつらうつらできた。
なんやかんや時間を食って4時前になってる。
今からなら折り返しの塩尾寺に明け方5時半くらいに着けるなと思って再出発した。
濃霧と水たまりがキツイ。
やっと明け方になったけどこんな感じ。
それでも朝は元気をくれる。
スピードが出せるようになった。
こんな水たまりも子供時代を思い出してバシャバシャ行った。
無事に塩尾寺を折り返して大谷乗越で待ってくれてるヨメのお父さんの元に急いだ。
とは言っても上りの足はほぼ使い切ってた。。。
お父さんのスーパーサポートにはいつも感謝です。
どろどろの体なのに車内でカップ麺を食べさせてもらった。
朝の満腹感は元気100倍です。
ドリンクとフードを補充して出発した。
それからは疲れはあるけど平坦と下りはできるだけ走った。
トンネルも霧。
朝になって霧が晴れてきた。
遠くに見える長い雲がドラゴンみたいに見える。
神秘的です。
ほんとに黙々と進んだ。
上りでスピード出せないので下りでがんばった。
摩耶山からの下りでゲリラ豪雨になる。
ここまできたら逆に気持ちいい。
大竜寺で2回目のお父さんサポートを受けた。
ここでもカップ麺。
鍋蓋山と菊水山を抜けたらゴールまでもう少し。
機動隊前ローソンではお父さん+ヨメこどもたちも応援してもらった。
ここからの走りは今回一番乗ってたと思う。
距離もほぼぴったり120kmちょいでゴール!
反省点はあるけど大満足の結果でした。
YAMAP
https://yamap.com/activities/11263721
おわり
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正式に阿蘇ラウンドトレイルの中止が決まった。
こうなったらやるしかないということでバーチャルを決行した。
コースは東は宝塚の塩尾寺から西は須磨の鉢伏山山頂駅までの区間40km累積標高2100〜2300mを3回走る。
六甲全山縦走路だと累積標高が高すぎるのでキャノンボールのショートカットコースを極力入れた。
阿蘇と同じ距離120kmで、累積標高6500mくらいかな。
目標27時間にした。
問題の補給は、高倉台のスーパーコーヨーと長田のローソン須磨機動隊前店にする。
2店とも須磨に寄り過ぎてるので使い勝手は悪いけど。
深夜に塩尾寺を折り返すのは気持ち的につらいので明け方に折り返せるように11時スタートにした。
1日目
5時に起きていつものコーヒーがぶ飲み。
少し早めに家を出て梅田のマクドで腹ごしらえ。
阪急電車に乗って宝塚へ。
余裕を持って塩尾寺に到着した。
入念に準備をして10:55にスタート!
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前に試走した時はロストしまくりで散々な目にあったコース。
電車も間違うし。。。
今回は満を持して再チャレンジだ。
と思ってたら行きの阪急電車で腹痛で途中下車。
つくづく相性が悪いみたい。
予定より20分遅れて妙見口駅に到着した。
スタート地点まで徒歩数分。
ストレッチをしてスタート。
前回からコース変更してて前半は舗装路が多い。
高代寺の手前の展望は良いので今回もパチリ。
高代寺に入る。
マスク姿のタヌキさんが迎えてくれた。
そして名物の熊さん登場です。
ここからは下り基調のトレイルが続く。
道路まで下りた所でフェンスあり。
開けて出ようとしたけどビニールの紐で固く結ばれてる。
仕方ないので横のフェンスを乗り越えた。
農作業をしていた優しそうな若者に聞くと、やっぱり紐を外して外に出るのが正解でした。
とにかく先を急ぐ。
田園風景を通り過ぎてトレイルに入ったところで北の国的な建物が。
かなり気になります。
近くにトイレもあった。
この辺りで開発が始められてるみたい。
ここからの上りはルートが分かりにくい。
上りきったとこから野間の大ケヤキまでは走りやすい。
本当に立派なケヤキです。
それからは地味に川沿いの農道を進む。
何となく北海道っぽい感じの眺めです。
農道から車道に出る近道?が前回よりは整備されてたけど笹の成長で相変わらず進みにくかった。
妙見山の入口まで来た。
急登階段。
黙々と登って能勢妙見宮。
それからはロードとトレイルを繰り返して妙見口近くまで帰ってきた。
最後の山になる秋葉山はやっぱりしんどかった。
吉川八幡神社に行って戻って最後はスタートと同じ自治会館でゴール。
なんやかんやかなり疲れました。
GARMINリザルト
YAMAP
https://yamap.com/activities/11144604
おわり
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前年に続き今年の最大のチャレンジ大会にしていた阿蘇ラウンドトレイル。
大阪の緊急事態宣言が継続することになったら大会規則で参加できなくなる。
現状を見れば継続だろう。
そうなったらどうするか。
1人でもチャレンジするしかない。
もちろんITRAポイントはもらえないですけどね。
まずは距離120km累積標高6200mのコースが必要だ。
距離と累積標高はGARMINのデータで測ることにする。
あとは1人で24時間以上走るので補給のことも考えないと。
夜に危険な所も通りたくないし。
まず思いついたのが六甲キャノンボールのコースを1.5往復。
でも普通に六甲縦走だと累積標高が高過ぎる。
なので2021春コースの鷹取山を迂回しつつショートカットを使い東の塩尾寺スタートで折返しゴールを鉢伏山頂駅にすればいい感じになりそう。
ということで試走してみた。
いつものように始発。
宝塚駅の方が早く着けるから宝塚スタートにしたかったけど塩尾寺までの急坂をスタート前に上るのが嫌だったので須磨からにした。
須磨浦公園駅からてくてくと登る。
鉢伏山頂駅まで0.8km累積標高210m。
ここからスタートです。
何回も通ってるので写真少なめで走りに専念する。
横尾山を下った所の緑のトレイルは春を感じさせてくれた。
鍋蓋山のプチショートカットで初めて見た展望台からの眺め。
上からよりも良かった。
市ケ原でいつもの給水。
みなさん春を楽しんでますなあ。
摩耶山までの登りはちょいちょいハイカーさんで牛歩になった。
六甲山手前の3カ所はショートカットであえてトレイルにしてみた。
後から考えたらこれが不要だったかも。
塩尾寺まで黙々と下る。
途中のここだけは景色でやっぱり足が止まっちゃいます。
無事に塩尾寺に到着です。
累積標高は逆コースだと2112mになるしいい感じだったけど距離が微妙に足りない。。。
本番の時には六甲山のショートカットトレイルをロードに変更してみよう。
奇跡の緊急事態宣言解除にならないかなあ。
YAMAP
https://yamap.com/activities/10985881
おわり
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行ってみたかった武奈ヶ岳へ。
始発に乗って7時過ぎに北小松駅に到着。
早朝は無人改札でした。
早々に出発。
しばらくロードの上りです。
川の所からトレイルに入る。
淡々と登る。
遠くに滝あり。
何年か前にもこの道を通ったなあ。
ヤケ山を過ぎた辺りから走れる区間あり。
琵琶湖も見えるようになってきた。
ヤケオ山からの眺め。
いったん下って八雲ヶ原に出た。
いい感じの場所です。
ここでハイカーさんが休憩してたので心配してたヒルのことで聞いてみた。
比良縦走のメイン稜線コースはまず出ないとのこと。
稜線を逸れて特に西側の谷に行くと可能性はあるらしいです。
ついでに伊吹山も聞いたら、滋賀県側は大丈夫で三重県側にある霊仙山付近は多いとのことでした。
とっても貴重な情報をありがとうございます!
気を良くして武奈ヶ岳に向かう。
この辺は水場が豊富だった。
思ったより遠かった武奈ヶ岳に到着です。
素晴らしい眺めです。
風が強く半袖半パンでは寒いので、あまり長居せずに先を急いだ。
ここからの下りはガレ場以外はとても走りやすい。
新緑が増えて天気が良ければもっときれいだろうなあ。
ワサビ峠からの急下りはかなり要注意。
ここでも水場ありです。
気が付いたらスマホのバッテリーが残り20%…
たぶん写真を撮りまくったからだろう。
節電モードに切り替える。
しばらくはしんどい上りだ。
峠から下った所にはめちゃくちゃ透明度の高い水がある。
スマホをできるだけ使わないようにしてたら南比良峠の所で唯一のロストをやらかした。。。
琵琶湖バレイまでは写真も撮らず、道確認はハイカーさんに聞いた。
琵琶湖バレイのゲレンデの上りもきつかったです。
ブランコ楽しそう〜
ちょっと下ってまた上り。
蓬莱山です。
多くはないけど観光客がくつろいでました。
たぶん武奈ヶ岳?が見える。
カップルが楽しんでるブランコの横から下っていく。
その後は黙々と下ったり上ったりした。
ホッケ山は直感で好きです。
最後の霊仙山は上りがしんどい割に思ったより地味でした。
最後の6kmくらいのロードは気持ち的にめちゃしんどかったです。
なんとか和邇駅でゴール!
スマホのバッテリー残り1%でした。
駅前の平和堂でビールとかっぱえびせんを買って帰りの電車で1人乾杯を楽しみました。
GARMINリザルト
YAMAP
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おわり
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子どもが熱を出したので朝の2時間半だけトレラン。
いつものように3時に起きてコーヒータイム。
5時になって薄明るくなったタイミングで家を出た。
チャリに乗って石切方面へ。
早朝の人がいない通りをチャリで移動するのが最高に気持ちいい。
難しい最短ルートを使ったら道に迷って1時間近くかかってしまった。。。
昨年のこの頃にもお世話になったコインランドリーの駐輪場をお借りする。
生駒山がほんのり朝焼けしてるのを見ながらスタートです。
今日は距離も短いので生駒山まではランで行く目標を立てる。
スタートの市街地がかなり急坂。
その分、上からの眺めは良いです。
舗装路からトレイルに入る。
結構キツイ。
階段が特にキツイです。。。
舗装路に出る手前までは頑張ったけど、そこで足が止まった。
一息ついて舗装路から生駒山山上まではなんとかランでいけた。
生駒山上遊園地からの眺め。
頂上三角点を初めて見た。
時間に余裕があるので、ぼくらの広場まで足を伸ばす。
適度に走れて気持ちいい。
展望台から大阪方面を臨む。
暗峠を越えて、ぼくらの広場に到着した。
ここからの眺めが一番だ。
大きな木を越えて見るとなんだかいい。
さあ折り返そう。
遊園地まで戻ってきた。
もう一度、市街地を眺める。
ハルカスが見える。
来た道を戻って石切駅周辺の住宅街で桜の花びらが絨毯のようになってた。
予定通り2時間半以内に駐輪場に戻れた。
そのまま家までチャリで帰りました。
GARMINリザルト
YAMAP
https://yamap.com/activities/10703734
おわり
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先月のキャノンボールが往路で終わってしまった。
5月の阿蘇の大会に向けての練習も兼ねて復路を走ることにした。
始発の電車乗り換えに失敗して6時半過ぎに宝塚に到着した。
予想気温6度だったのにそれほど寒くない。
スタート地点の塩尾寺休憩所まで早歩きで行った。
まあまあの運動になります。
長袖だと暑くなりそうなので半袖にチェンジ。
タイツも脱ぎたかったけど人がいたので断念した。
スタート。
順調に進む。
朝のご褒美です。
トレイルを登り切ってしばらくはロードを進む。
トンネル内のこの看板が有名とは知らなかった。
順調にガーデンテラスを過ぎる。
桜がまだ残ってた。
タイムを稼ぐためには摩耶山までのロードは歩かないようにしないと。
新緑と桜のコンビネーションが最高です。
摩耶山を下って市ケ原でいつもの水補給。
鵯越駅手前の新緑トレイル最高!
鵯越駅からの長いロードも急な坂以外は歩かない。
鷹取山迂回コース上にあるローソンでアクエリアス950mlを補給。
往路の時にベテランランナーについていったショートカットを使う。
トレイルに入って須磨アルプスへ。
ハイカー多し。
旗振山まで来たらもう少しだ。
7時間を切るのは難しそうなので写真撮影会。
海がきれいな青だ。
須磨海岸がリゾート地のように見える。
木の後ろがすぐ海のようだ。
夏のような景色です。
最後は苦手な石階段を下ってゴール!
鷹取山迂回コースとはいえ大満足のタイムでした。
YAMAP
https://yamap.com/activities/10637572
おわり
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久しぶりの大会です。
先週の試走で怪我をした右手と右足親指もほぼ治った感じ。
始発に乗って出発です。
野洲駅に7:06着。
駅前で大会用送迎の車が待っていてくれた。
10分程で会場の希望が丘文化公園に着いた。
雨が降ってる。
受付を済ませる。
久しぶりすぎてゼッケンのピン止めに手こずった。。。
あったかかったので長袖Tでスタートすることにした。
スタートです。
しばらくは平たんな道を進む。
先頭集団は速いなあと思いながら後続集団についていく。
トレイルに入ってからはシングルトラックが多いので前のランナーにべったり。
それでも自分の通常ペースより速い。
1周目は必死になって食い下がった。
試走の時もおもったけど累積標高は大会概要よりも高く感じる。
とりあえず1週目を終えた。
1周目:1時間33分
受付のテントがエイドにもなってる。
エイドは水だけかと思ったら、おにぎりやスナック、ジェルとかもあった。
特製エナジードリンクを補充させてもらった。
持参の補給物や荷物を受付横のテントに置かせてもらえるので持参物も補充。
2周目へ。
雨予報のはずなのに今のところ曇りのまま。
このままの天気でいってほしい。
しかし長袖が暑い。
5km地点で新たにエイドが出てた。
本部エイドよりも充実してる。
おにぎり、梅干し、コーラをもらって元気百倍!
とはいえ気持ち的に2周目が一番きつかった。
2周目:1時間45分
3週目は修行僧のように無になって進む。
足が重い。
年かなあ。
雨が降り始めた。
なんとか3週目も終える。
3週目:2時間5分
やっぱり徐々にペースは落ちますな。
4週目から半袖に着替えた。
雨が気持ちよく感じる。
ちょっと気分的にいい感じ。
雨脚が強まる。
下りは要注意。
特に後半の下りはドロドロが多かった。
5km地点エイドの梅干しとコーラでなんとか体力がもった。
4週目終了。
4週目:2時間5分
そして最終周。
前後にはほぼ誰もいない。
マイペースで行く。
この周でめぼしい写真を撮った。
前半の急登。
山頂?からの眺めはガスで真っ白。
三上山(近江富士)もてっぺんが隠れる。
巨石と霧。
下りですってんころりんしたので記念にエイドで撮ってもらいました。
ほんとにお世話になりました!
雨のシダは美しく見える。
岩上り。
見晴らし台から公園方面を眺める。
最後の2kmは泥んこ祭りでトレイルはよちよち歩き。
最後のロードに出た時は嬉しかったあ〜
なんとかゴールできました。
気持ち的には比叡山インターナショナルよりきつかった!
YAMAP
https://yamap.com/activities/10533494
公園施設には更衣室と5分100円で使えるシャワールームもあって助かりました。
帰りも駅まで車で送ってもらって本当に感謝です。
運営スタッフのみなさんが本当にいい人ばかりでした。
周回コースはころごりだけど、また別の大会には出たいです。
ありがとうございました!
おわり
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来週日曜開催のULTRUNRACE50kmの試走に行ってみた。
せっかくなので
野洲駅から会場の希望が丘文化公園まで
大会コースの試走
希望が丘文化公園から近江富士と言われる三上山
の3部構成で行ってきた。
ブログ作成途中に間違って消してしまい再度書く気力が無くなったのでYAMAP記事だけにする。。。
?野洲駅から希望が丘文化公園
https://yamap.com/activities/10430641
?ULTRUNRACE試走
https://yamap.com/activities/10431899
?三上山(近江富士)
https://yamap.com/activities/10434155
来週の大会当日はまた雨模様だし転倒で痛めた右足親指が気になるなあ。。。
おわり
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5月の阿蘇の大会に向けて満を持してのキャノンボール。
土日の雨予報も雨ラン練習でいいやと思ってた。
19時半過ぎに須磨浦公園駅に着いて受付を済ませる。
準備運動をして20時前に出発。
鉢伏山までのルートが曖昧だったのでグループの後についていった。
鉢伏山からは1人で順調に進む。
iPhoneの夜景モードがきれいになってるのにびっくり。
拇尾山の地獄階段も今日はしんどくない。
鉢伏山よりもここのほうが明石大橋がきれいに見えた。
須磨アルプスもすいすい。
下山した辺りで昨年と同じく日本酒専門利き酒エイドが待っていた。
折り返して帰ってきたら飲みたいなあ。
ここからキャノンボール常連らしきグループの後に着いて行った。
市街地のショートコースと今回コース変更になった箇所を教えてもらうために。
おかげさまでスイスイ進めました。
その後、難関の菊水山と鍋蓋山もスムーズにクリア。
そして昨年は見逃したエロ本エイドを見つけた!
いつものように市ケ原の川で給水して摩耶山へ向かう。
登ってるチャリダー発見!
尊敬します。
摩耶山の展望台に着くと寒さが一気に増す。
急いでレインジャケットを着込む。
次は六甲山だ。
途中からロードが続く。
寒い。。。
めちゃ寒い。。。
北六甲辺りのカフェがエイドしてくれてたのでスープを2杯もらった。
暖まる〜
焚き火で体も温めて再スタート。
雨と強風ですぐに寒くなる。
手袋が撥水だったので途中までは雨をはじいてくれてたけど最後はぐしょぐしょ。
タイツを履いてこなかったことを悔やむ。
インナーも半袖しかないし。
汗冷えならぬ雨冷えで体が震える。
六甲山へのロードを走ってる頃から右ひざの外側に違和感が。。。
やばいなあと思いながら走ってると最後には歩くしかできなくなった。
六甲山の新しくできた休憩所の所からは完全に歩き。
しかも左膝まで痛くなる。
宝塚までのトレイルは激痛で足を引きずりながらヨタヨタ進んだ。
なんとか折り返し地点に到着した。
ここでリタイアだなと思い休憩していると何となく膝が回復した感じ。
試しに軽く走ったり階段を下ったりしても大丈夫そう。
行けるとこまで行ってみよう。
塩尾寺からトレイルへ入る。
すぐに激痛復活。
この日にサポートをお願いしてたお義父さんがひとまず途中のロードで待ってくれている。
せめてそこまではと思い足を引きずって進んだ。
雨と霧が凄すぎて視界が手前しか見えない。
何回も通ってるルートだけど迷いそうで前の人に必死について行った。
途中で前の人が「ルート間違った!」言って引き返してきた。
もちろん自分も引き返す。
やっとロードらしき場所が見えたと思って下りたらなんと塩尾寺!
脱力感はんぱなかったです。。。
リタイアしてお義父さんと朝銭湯に入って玉子かけご飯定食を食べた。
残念過ぎる2021年春の六甲キャノンボールでした。
YAMAP
https://yamap.com/activities/10337634
おわり
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北条早雲を描いた司馬遼太郎の『箱根の坂から』を読んでるところへ図書館で予約してた『城をひとつ』が準備完了とのメールが入った。
自分の後に何十人も予約有だったので『城をひとつ』を先に読むことにした。
北条早雲に声を掛けられたものの和歌山の根来での領土のことで動けなかった大藤信基が早雲没後の氏綱の時に北条家に入った。
氏綱と居並ぶ重臣たちの前で「城をひとつお取りすればよろしいか」と発言。
曹操が記した孟徳新書を頭に入れて息子と2人で城を獲る話。
その後も一族の城取りの話が続く。
忍者ではなく現代でいうスパイに近い。
まず騙す相手を徹底的に分析して欲を知る。
そこに付け込んで相手の懐に入る。
全幅の信頼を得た後で控えめな発言をしながら相手を思うように動かす。
言うのは簡単だけど実践するのは困難だ。
行動の基になったのは魏の曹操が記した「孟徳新書」だ。
一族以外には知られぬように全て暗記して書籍は廃棄した。
個人で城を取るという痛快な部分もあるけど、最後は生き延びたとはいえスパイ特有の寂しさが残る小説でした。
史実ではないようだけどおもしろかったです。
でもやっぱり司馬作品のほうが読みやすいかなあ。
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今週はどこにいこうかなあと迷う。
青春18きっぷ期間なので伊吹山か武奈ヶ岳に行きたかったけど雪が残ってそう。
ということで前に知った大原の里10名山にした。
ただしネット情報少なくちょっと不安。
ブログで10山を一筆書きランした人は60km超とのこと。
それだと夕方までに帰れないので独自に計算した8山40kmのコースにしてみよう。
ネット上にあったこのマップを見ながらコースを決めた。
八瀬比叡山口駅→水井山→大尾山→ナッチョ→天ヶ岳→焼杉山→翠黛山→金毘羅山→瓢箪崩山→岩倉駅
八瀬比叡山口駅を出発。
3kmほどロードを進む。
川沿いなのでいくぶん気持ちいい。
まずは横高山方面のトレイルに入る。
朝から霧があったので山の中が幻想的でした。
つづら折りでひたすら登って横高山を越えて水井山に到着です。
仰木峠方面に向かう。
開けたこの辺りは比叡山インターナショナルの時に私設エイドがあった場所だ。
この時に飲んだ冷たいコーラの美味しさは今でも忘れられない。
写真では分からないけど遠くの町が朝陽で輝いてた。
小野山を越えて大尾山に到着。
ここまでは時間的にも順調だ。
伊香立越という所から一気に下る。
ゴルフ場を横切ってロードを進む。
しばらくしてナッチョ登山口に入る。
水場あり。
最初の方は道が分かりにくい。
ヘビー級の人には危険な橋あり。
後半は比較的分かりやすい。
登りに登ってナッチョです。
ここからが大変だった。
シャクナゲの群生と落ち葉で道がめちゃくちゃ分かりにくい。
横高山で出会ったランナー以外は誰にも会ってないことから10名山を登る人は少ないんだろう。
何度もロストして藪漕ぎしてテンションだだ下がりでした。
いったん百井町に下りてロードを進んでから林道のようなトレイルを上って天ヶ岳に。
タイムが少し遅れる。
ここから焼杉山までも分かりやすそうで分かりにくい箇所あり。
なんとか焼杉山です。
下りのふかふかトレイルは最高でした。
翆黛山。
そのまま進んで金毘羅山へ。
山頂手前に鳥居がある。
結構険しい道を通って山頂です。
一気に下って江文峠に出た。
車道を渡ってすぐに登山口がある。
ここから何回かアップダウンを繰り返して本日最後の瓢箪崩山に着いた。
眺めもよかった。
山頂付近はちょっと分かりにくいとこもあったけど、それから先は気持ちよく走れるふかふか下りトレイルだった。
最後の最後に最高のご褒美でした。
市街地に出てから最後は1kmくらいで岩倉駅でゴールしました。
リザルト
YAMAP
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おわり
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前日に開催されたビッグロックトレイルのコースを1人で走ってみた。
6:30に私市駅に到着。
結構寒い。
スタート地点までマップを見ながらてくてく歩く。
近道っぽいコースを行くと橋の前で通行不可。
遠回りコースを行くと学校前で通行不可。
仕方ないので私市駅まで戻ってスタートした。
正式コースは通れないので住宅地コースを走ってトレイル入口に入った。
きれいな川が流れる横にどーんと巨石がある。
くろんど園地の休憩所手前辺りから見晴らし台へ。
見晴らし台ではないけど開けた場所あり。
そして見晴らし台からの眺め。
一気にくろんど園地を抜けて龍王山を抜けた辺りから竹林区間になる。
大会用の赤白マーキングテープが残っていて本当に助かりました。
そこからまたぐーっと進んで源氏の滝へ向かって下りに入る。
源氏の滝手前の巨石。
源氏の滝。
ここで水分補給した。
ここからまた上り。
大きな池の手前で滝のようになってた。
大きな池の辺りから赤白のマーキングテープが見当たらない。
ちょっとロストあり。
進んでいると大会関係者の人がテープを撤去していた。
本当におつかれさまです。
池の周りを山で一周してから交野山へ。
前に来た時はハードな印象だったけど今回は上りが長くないように感じた。
相変わらず存在感あります。
もちろん眺めよし。
後半は結構ロードが多かった。
その分だけ時間短縮でゴールできました。
GARMINリザルト
YAMAP
https://yamap.com/activities/10060404
おわり
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アマゾンプライムビデオで珍しく面白い映画に出会った。
はじまりへの旅
外部の人間から離れて山の中で暮らす家族の物語。
ほとんどを自給自足し、子供たちは学校に通わずに父親から学ぶ。
子供たち全員が頭脳明晰で運動神経抜群、高い教養を持って芸術や音楽にも通じる。
自殺した母親に会いに行くために家族で旅をする。
親の考えに次第に反発する子供たち、自分の信念を保とうとする父親。
衝突と深い絆。
どちらの想いも分かるなあ。
驚きあり笑いあり涙ありの映画だった。
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YAMAPのバッジで六甲ハイカーというのがある。
気付いたら7山のうち5山は行ってたみたい。
今週は残り2山の甲山と荒地山を登って、プラスで六甲山と摩耶山へも行くことにした。
甲陽園駅からスタート。
まだ月が残ってる。
まあまあの坂道を上がっていく。
住宅地だけど景色いい。
高級住宅地だからかな。
登り切ってからは下り。
歴史ありそうなお寺に入る。
階段を上がったところにビューポイント。
ちょうど朝陽が昇るとこだ。
神々しい。
こんなに美しい朝陽を見れるとは最高です。
そのまま階段を登り続けて甲山の山頂に着いた。
広々としてる。
ここからの日の出もきれいだった。
山頂から下って大きな池沿いにロードを走る。
ごろごろ岳方面へ。
お寺の裏側からの急登はなかなかです。
いい雰囲気だ。
眺めも良し。
一刀石みたいなのもあった。
ごろごろ岳です。
特に何もない。
奥山貯水池に下る。
住宅地に入ってからトレイルへ。
水場あり。
ちょっと川を渡るところあり。
一気に荒地山へ。
くだった辺りに水場あり。
ここからは六甲山への標識に従って進む。
雨ヶ峠を過ぎると開けた山肌になる。
東おたふく山を過ぎてから下る。
川を渡る。
六甲山へ向けてひたすら登る。
久しぶりの山頂です。
この後にバックパックの横ポケットに入れてたスマホがポケットにこすれたかで使用不可に。。。
使えるようになったのは三国池付近のロードだった。
摩耶山に近づいた時にまた使用不可。。。
摩耶山から六甲駅もしくは王子公園駅方面に向けて下ることにした。
1年前は青谷道をよく使ってた。
石段を下りたところから寄り道して大杉を訪れた。
1年前に来るたびに手を当てて力をもらってました。
青谷道から外れて行ったことのないコースへ。
こんなに立派な展望台があったとは。
ちょいちょいナイスビューあり。
もうちょい距離を延ばしたかったけどトレイルが繋がらず、ロードを走って王子公園でフィニッシュ。
不完全燃焼だったけど六甲ハイカーになる目標は達成しました。
リザルト
YAMAP
https://yamap.com/activities/9718898
おわり
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2日目
市原駅から鞍馬方面行きの臨時バスが早朝に無いので市原から出発した。
程よい寒さの中を走って昨日のゴール地点の二ノ瀬駅まで来た。
川沿いに進んだところから京都一周トレイルに合流だ。
叡山電車の線路を横切る。
向山を過ぎたところでロスト。
コースに戻る。
木々の隙間から見える朝陽がきれいだ。
下ったとこに勢いよく水が流れてた。
ちょっとしたダムみたいな場所に出る。
ここからしばらくトレイルの登りが続く。
途中に水場あり。
苔がきれいだった。
住宅街に出てからしばらくロード。
トレランの人たちで有名な「山の家はせがわ」を初めて通る。
ここで入らないといけなかったのに素通りしてしまう。
スルーしたおかげでいいものが見れた。
ひたすら戻って山の家はせがわの敷地に入る。
次は沢の池へ向かう。
途中の迂回路がよく分からなかったけど、出会ったトレイルランナーの人に教えてもらって助かりました。
沢の池いいです。
キャンプで来たい。
トレイルに戻って最後は高雄まで下る。
川沿いに清滝へ進む。
ここの林道はいつ来ても足が止まる。
落合方面へ。
水がほんときれい。
落合から車道を通って高いところまで出る。
さっき通った川が見える。
あとは嵐山へ。
いつもの竹林を今回は横切る。
今回は嵐山公園を経由してみた。
展望台があることを初めて知った。
めちゃいいやん!
嵐山駅を横切る感じでトレイルに入って上桂駅を目指す。
この辺の景色もいい。
久しぶりに通った。
トレイルの最後は竹林を通る。
あとはまあまあの距離のロードを走って上桂駅でゴールしました。
ガーミンの充電を忘れてて途中で切れた。。。
YAMAP
https://yamap.com/activities/9622175
おわり
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久しぶりに土日フリーになる。
通しで京都一周トレイルを敢行しようかとも思ったけど、冬の1人夜ランを考えて2日に分けることにした。
1日目:伏見稲荷駅〜二ノ瀬駅
2日目:二ノ瀬駅〜上桂駅
始発に乗って伏見稲荷駅へ。
ストレッチして早速出発です。
伏見稲荷神社。
さすがに人がほとんどいない。
鳥居もスイスイ進む。
雪がちらつく中、とりあえず眺望を楽しむ。
年初にヤマイチ(山科一周)コースで走ったのでスムーズに進んだ。
東山に到着。
雪が薄っすら積もってる。
朝陽と人のシルエットがきれいだった。
東山の展望台からの市街。
ここからも一気に蹴上まで走る。
線路跡。
日向神社手前の山裾に野生?のニワトリが!
いつ見ても歴史を感じる神社です。
幸運を呼ぶトンネル?
大日山からの眺め。
大文字山に近づくと雪が増えてきた。
大文字山山頂には行かずに下る。
ちょっとした滝の水場あり。
一部が氷柱になってた。
市街地に下りてからは哲学の道を走る。
次は比叡山方面へ。
市街地からトレイルに入ったところでも水場あり。
瓜生山。
白鳥山を越えた辺りからの景色もよかった。
てんこ山を過ぎたあたりから雪が増えてきた。
木橋の下はきれいな水場だった。
比叡山手前のこのポイントで間違えて大比叡の方へ行ってしまった。
なんとかロープウエイ乗り場までやってきた。
軽く吹雪いてきたので寒い。
BUFFのヘッドバンドで耳を隠す。
ここからしばらく雪で走れず歩くほうが多くなった。
見た目以上に進みにくい。
樹氷の美しさに目を奪われる。
たぶん人生初だ。
比叡山を過ぎても雪だ。
横高山への急登も人の足跡が無かったら道が分からなかっただろう。
続いての水井山も雪雪雪。
スピードゴート4は撥水なのか雪が沁みてこなくて助かった。
そして雪は続く。
吹雪くのが収まって少しお日様が出ただけでホッとした。
仰木峠を越えて大原に向かう辺りから雪も無くなってきた。
水場あり。
大原の里に着きました。
ここからは前に走った東海自然歩道とほぼ同じだ。
江文峠手前にも水場あり。
後はひたすら鞍馬を目指す。
鞍馬です。
ここから二ノ瀬駅まではロードだ。
貴船を過ぎてからトンネルに入ったけど間違い。
トンネル横のロードを走って二ノ瀬駅でゴールしました。
駅のトイレで着替えようと考えてたのに片方側の入口にはロープが。
もうひとつの階段は通れたので助かりました。
鞍馬〜市原間はいまだ不通なので待合室を独占して着替えができました。
早く帰ってビールとポテチでエネルギー補給だ。
リザルト
YAMAP
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おわり
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前から気になっていた柳生街道を走った。
せっかくなので奈良駅から若草山といくつかの山を経由することにした。
始発に乗ってJR奈良駅に到着。
早速出発する。
JR奈良駅は初めて来たけど雰囲気いいです。
奈良公園までは真っすぐ道が続く。
走って気持ちいい。
鹿さんたちが朝のパトロールをしてました。
ちょっと寄り道。
神社の参道もひたすらまっすぐで気持ちいいです。
おニューのシューズなので鹿のフンは避けながら走る。
若草山への道に入る。
雰囲気ある建物だ。
ここから思ったより距離があった。
ちょっとしたロストもあり。
やっとのことで若草山山頂です。
日の出には間に合わなかったけど眺めは最高です。
ボランティア?の人が鹿にエサをあげてた。
新緑の季節もきれいだろうなあ。
古墳があったけど入らないほうがよさそう。
そこからは舗装路を進む。
途中で道を逸れて小さな滝を見に行った。
元の舗装路に戻った。
世界遺産です。
この時点で予定コースから外れる。。。
そのままトレイルを進まないと行けなかった。
2つの山をスルーしてしまう。
ひたすら舗装路を進んで石切峠まで来た。
この辺りからスルーしてしまった2つの山に行けるはずだけど登り口が分からず。
先に進む。
小さな集落を過ぎる。
まだ雪が残ってた。
こんな舗装路をひたすら進んで一体山の近くまできた。
開けてきた。
凛とした一本の木がカッコいい。
一体山山頂を過ぎたことに気付かず下りに入った。
この区間は久しぶりにトレイルだった。
下ってからはロードと畦道みたいなところを繰り返して走る。
気が付いたら柳生街道に入ってる。
柳生街道は標識がたくさんあるのでほぼロストすることはなかった。
ここが終点か?と思った南明寺に到着。
柳生街道についての看板あり。
道場としても使われてそうな造りです。
まだ続くと知ってひたすら走る。
いったんトレイルに入るもまたロードに出る。
鬼滅の刃で人気の出た一刀石の看板があった。
ここはスルーして駐車場のある正門ぽい所から登る。
1km弱くらい登って到着です。
巨大な緑の石が出迎えます。
さらに奥に進むと一刀石です。
云われが書かれてます。
確かに鬼滅の刃のストーリーと被ります。
写真が撮れるように刀が用意されてます。
鬼滅の刃は関係なく神秘的な場所でした。
柳生街道に戻る。
普通の平地に茶畑があった。
ロードをひたすら進む。
ここが柳生街道の端のようです。
ここで心配してた雨が降り始める。
さらに土砂降りです。
運よく廃屋の軒下で雨宿りができた。
しばらく待ってから小降りになったので濡れるの覚悟で再スタートした。
結局びしょ濡れです。
ちょっとロストもしながら笠置山を目指す。
笠置山付近は東海自然歩道を通る。
ちょいちょい分かりにくい。
この奥が山頂のようだけど進めません。
また雨が本降りになりそうなので早く笠置駅に行くことにした。
木々の間から見えた笠置の住宅地がきれいでした。
笠置駅でゴールです。
電車は1時間に1本なので待ち時間に缶ビールを飲んだ。
いい町です。
リザルト
YAMAP
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おわり
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1年前の正月に買ったトレランシューズをヤマイチで引退させることにしました。
このシューズで1年間で走ったトレイル距離1000km超、累積標高70000m弱でした。
さすがにアッパーの生地は避けてソールはボロボロです。
ほんとは大会で引退にしたかったけど参加可能な大会が見当たらずヤマイチ(山科一周)にしました。
いつものように始発の乗って伏見稲荷駅に到着です。
日の出前だ。
念のためヘッドライトを持ってきてたけど無しでも大丈夫だった。
早速スタートして稲荷神社に向かう。
しかし寒い!
-4℃だ。。。
グローブしてても指先が痛い。
がんばって上を目指す。
最高の朝焼けが見れた。
鳥居を進む。
さらに高いところからの眺め。
いったん下って舗装路で上る。
最高です。
車道に出て道路の下をくぐるんだけど見逃した。
清水山付近のトレイルは広々して気持ちいい。
東山の駐車場。
眺めは最高だけど写真では伝わらない。
そこから住宅街に下りて舗装路をひたすら走る。
蹴上のトンネルをくぐる。
廃線から京都市街を遠望する。
昔はこの舟で運んでたらしい。
日向神社。
寒いけどいい天気だ。
ここをくぐるといいことあるそうです。
大日山付近からの眺め。
大文字山です。
ここも景色最高なのに写真では。。。
如意が岳を過ぎた所にあやしい施設あり。
この辺りから結構プチロストする。
琵琶湖が見えてきた。
ススキがきれいでした。
長等山から琵琶湖がよく見える。
小関峠手前では氷が結構残ってた。
逢坂山もいいです。
音羽山を目指す。
走りやすい。
階段多し。
雪が少し残ってました。
音羽山山頂です。
この山は人気あるだろうなあ。
一気に下って牛尾観音。
その後に水場あり。
謎のトンネルみたいなのをくぐる。
醍醐寺に入ったかな。
初めて来たけど立派なお寺です。
菊の御紋です。
しばらく退屈なロードです。
信号待ちにひっかかる。
微妙にロストする。
やっと見つけたトレイルの入口だ。
西野山手前で植生が変わった感じ。
最後は鳥居をひたすら下る。
思いのほか観光客がいてて進みづらかった。
最後は伏見稲荷駅でゴールしました。
スピードゴート3くん、ほんとに1年間ありがとうね。
リザルト
YAMAP
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おわり
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青春18きっぷを使って再度黒井城へ。
今回は福知山城まで縦走チャレンジ。
始発に乗って黒井駅に到着。
朝陽を見て出発。
さすがに黒井城までのコースは憶えてるので順調だ。
赤門に到着。
この景色が好きです。
黒井城跡からの眺めは何度見てもいい。
本丸跡と朝陽のコンビネーション。
さあ、この山々を縦走するぞ。
愛宕山で雪あり。
鷹取山からの眺め。
鷹取山以降は初めてだ。
小野寺山付近は結構雪があった。
せっかくなのでミニ雪だるまを作ってみた。
我ながらいい出来だ。
長生きしろよ。
五台山です。
写真撮らなかったけどゆっくり休憩できるスペースがあった。
先を急ぐ。
雪はいいなあ。
クロイシ山です。
ここからのトレイルが大変だった。
落ち葉満載でトレイルの見分けが難しすぎる。
なんとかかんとか親不知までやってきた。
疲労困憊です。
この後もどこがトレイルか悩みながら進んだ。
途中に絶景ポイントあり。
グッドビューです。
ここから一気に下り基調です。
ロードに出てから2〜3kmくらい走って福知山城に到着した。
時計を見ると電車の時間まであと15分くらい。
それを逃すと1時間待たないといけない。
城に入ってじっくり見たかったけどあきらめて駅へ向かった。
なんとか電車5分前に駅に到着した。
電車に飛び乗って出発してから電車のトイレで着替えた。
ちなみに宝塚線福知山線のJR電車は福知山側の1番車両にトイレあります。
しかし疲れました。
リザルト
YAMAP
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おわり
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久しぶりに青春18きっぷを使って遠出してみた。
超どSコースで有名な黒井城トレイルランニングレースのコースに1人でチャレンジしてみます。
距離22km累積標高2200m
第1回大会の完走率が10%
最後の大会となった今年の大会でも完走率が60%台だそうです。
鶴見緑地駅から始発に乗っても3時間くらいかかった。
8時前に黒井駅に着きました。
早速スタートです。
しばらく住宅街を走って大会スタートゴール地点の小学校を通り過ぎる。
小学校の上からトレイルに入って1回ループする。
ループの方向を逆に進んでしまった。。。
少し上ると景色がきれい。
ループして一度小学校に戻る。
今度は正規の階段入口から黒井城跡に向かう。
城手前に渋い赤門?あり。
ここからの眺め良し。
黒井城跡に到着。
雲海は見れなかったけど眺めは最高です。
ここが本丸跡のようです。
保月城とも呼ばれるそうです。
ここから有名な激アップダウンが続く。
激上りよりも激下りのほうがきつかった。
なんとか五大山まで来て一気に下る。
舗装路に出る手前はリボンが分かりにくかった。
道沿いに進むときれいなコテージ村がある。
ここの自販機で水分補給です。
ここから鷹取山までの上りもきつかった!
ここで一回ロスト。。。
いらない下り上りをしてしまう。
愛宕山と勘違いして撮ってしまった。
ここからは無心に進む。
時折り見える木々が美しい。
一回転倒した。
新しいグローブに裂けめが。。。
ひいひい言いながら黒井城跡まで戻ってきた。
ここからは下りが続くけど途中いくつかある柵が鉄のバーを外すタイプで大変だった。
紅葉に癒される。
またまたプチロストをしてテンション下がる。
また柵あり。
春日局生誕の地だそうです。
最後にもう一回ループして小学校でフィニッシュ。
本当は駅フィニッシュ予定だったけど体力気力と水無く諦めました。
直近の大会の制限時間はなんとかクリアです。
でも第1回大会は5時間リミットだったのでDNFです。
リザルト
YAMAP
https://yamap.com/activities/9070430
おわり
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久しぶりにポンポン山方面へ。
だいぶ前に高槻から若山を経てポンポン山に行こうとしたら倒木で遮られた。
事前に情報収集したけど情報無し。
とりあえず行ってみる。
始発に乗って阪急高槻市駅へ。
まあまあ寒い。
スタートしてしばらくロードを進む。
高速の下をくぐった辺りからトレイルへ入る。
前に倒木があった場所はなんとか通れるようになっていた。
ありがたやありがたや。
お寺跡の空間は相変わらずいい感じです。
うっすら紅葉も残ってる。
木々の間から差し込む朝の光がきれいです。
眺望スポット。
若山山頂です。
ここから走れるコースで一気に若宮神社?まで行く。
紅葉ギリギリ残ってます。
ここから短いトレイルを通って集落へ。
橋の下の川でアマゴ釣り堀があるとは知らなかった。
ここから東海自然歩道に行くつもりだったけど通行可能かどうか怪しい。
絶妙のタイミングで地元ランナーの2人が通った。
声を掛けて聞いてみると通行不可とのこと。
もうひとつのルートにした。
親切にも途中まで一緒に走ってくれました。
最高に助かりました。
上りのロードを一緒に走ってトレイルの入口付近で別れました。
トレイルに入ると小さな川沿いなので水場あり。
走りながら紅葉の最後を愛でる。
分かれ道にたくさんの看板があるけど右に行けば通れます。
この後は分かりやすい。
釈迦岳を通ってポンポン山山頂です。
山崎方面を目指す。
基本的に西山古道を通る。
善峰寺に行く途中に見事な銀杏の木があった。
こんな美しい紅葉がまだ残ってた。
ここを通ってロードへ。
柳谷観音の紅葉。
ここまで来ると天王山も近い。
今日は体力と時間に余裕があったので小倉山と十方山にも経由した。
そして天王山。
相変わらず酒解神社付近は味がある。
ほんとに時間に余裕あったらじっくり読んでみたいなあ。
最後の別れ道で前と違うコースを取った。
昔に会社の同僚と一緒に上った道だ!
懐かしい〜
展望台から淀川が間近に見える。
下った所にある神社。
ここからはロードで阪急大山崎駅でゴールしました。
久しぶりにロストもほとんど無く距離とタイムも満足の1日だった。
リザルト
YAMAP
https://yamap.com/activities/8972276
おわり
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まさかの2週連続で愛宕山へ。
今回は峰山経由で愛宕山に行って保津峡経由で嵐山に戻るコースにした。
始発で嵐山駅に到着した。
銀杏の木が美しい。
さすがに先週の3連休よりは人出が少ない。
途中までは前週と同じコース。
竹林を抜けて今回は観光地を抜ける。
ここから清滝トンネル方面へ。
清滝に着いて川沿いに峰山に行こうとしたら愛宕山参道の看板を発見。
今まで何度も通っていながら全然気付いてなかった。。。
ここから登ると距離が短くなるなあと悩んだけど一度はメインのコースを行っとこうと思いルート変更。
さすがに道が広くて登りやすい。
上がり始めに水場あり。
基本上りだけどたまに走れる区間あり。
いい眺めだ。
遠くに嵐山が見える。
途中からは前と同じルートになるので愛宕神社まで黙々と進んだ。
境内からの眺めは何度見ても素晴らしい。
ここからは時計の逆回りで進む。
ススキもきれいだなあ。
神明峠まで一気に下るとずーっとロードになる。
途中に水場あり。
民家がある地区を過ぎる。
ロードを走り続けるとJR保津峡駅に着いた。
ここからの眺めもいつも抜群です。
このままロードで落合まで行って嵐山に戻る予定だったけど距離と累積標高が中途半端だったので川を渡ってトレイルへ行くことにした。
トロッコ保津峡駅の橋を渡る。
嵐山一周コースの後半部分だ。
まあまあの急登をこなす。
その後は新鳥ヶ岳〜鳥ヶ岳〜嵐山〜松尾山を経由して嵐山駅でゴール。
満足でした。
リザルト
YAMAP
https://yamap.com/activities/8878995
おわり
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いつか行こうと考えてた京都の愛宕山に行ってみた。
始発に乗って嵐山駅へ。
この時間なので人は少ない。
早速スタート。
秋の渡月橋は本当に美しいです。
帰りに観光客渋滞に巻き込まれないように行きに観光地を通ることにした。
竹林ロード。
この早い時間に観光客がちらほら。
行ったことのない小倉山へ。
いい感じのトレイルでした。
水面に朝陽が反射してきれいだ。
小倉山。
落合方面に向かう途中に雲?ガス?が目の前に現れた。
幻想的な眺め。
山の奥のほうは雪が積もってるみたいに見える。
いいねえ。
落合へ行くトレイルの入口が分からない。
たまたま歩いていた地元の人に聞いてなんとかなった。
絶景かな。
落合付近まで下りる。
若いお巡りさんから70代男性を見かけませんでしたか?と聞かれる。
2日前に車を置いて不明らしい。
山に登る前に聞きたくなかった情報です。。。
愛宕山へはいくつか登山道あって今回はマイナーコースを選択した。
この橋を渡って行ったらたぶん2番目にメジャーな登山口へ。
今日は川を渡って登山道へ。
これが失敗だった。
途中まではよかったけど道が分かりにくい。
何回かルートを外れてテンション下がる。
やっとのことで合流点に到着した。
遅れを取り戻すべくぐんぐん登る。
門が見えてきた。
愛宕神社の境内から見れる景色がよかった。
階段をがんばって上る。
到着です。
次は朝日峯へ。
2回ほどロスト。
水場あり。
途中に開けた区間があって走りやすかった。
朝日峯。
ここから高雄山方面へ行くか峰山方面に行くかで悩んだ結果、高雄方面を選択。
これも失敗だった。
分岐からのコースを間違って藪漕ぎ状態で正規ルートに戻る始末。。。
次に来たら間違わないだろうけど2度と来ないだろうなあ。
ただし沢沿いルートなので水場は豊富だった。
高雄山のふもとの水の透明度はめちゃきれいだった。
ここから高雄山に上ろうとしたけど道が分からず。。。
沢沿いを走って清滝方面へ。
清滝からはロードになる。
嵐山に戻ってきた。
渡月橋辺りは半端ない密密密でした。
嵐山駅でゴール!
リザルト
YMAP
https://yamap.com/activities/8765818
おわり
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大峯奥駈道と紅葉を目指して初めて吉野にやって来た。
遠い。。。
鶴見緑地から始発に乗って2時間以上かかった。
近鉄吉野駅。
寒いので早速スタートする。
早速の紅葉です。
ビューティフル!
ロープウェイの区間を山道で登る。
そこからお店が並ぶ通りを進む。
立派な門がある。
お寺と紅葉のコンビは相性いいねえ。
桜が一面に見えるであろう坂道からの眺め。
高城山辺りの紅葉がとてもきれいだった。
そこから走りやすい区間を一気に過ぎて奥千本あたりに。
ススキがきれいだなあ。
舗装路をしばらく行ってトレイルに入る。
なかなかの急登が続く。
時々覗く景色はいいです。
急登が終わると走れる区間もそれなりにある。
やっと四寸岩山だ。
眺めは最高だ。
黄色い葉も大好きです。
ふかふかトレイル。
天井ヶ岳を通らないコースを取ってしまった。
そのおかげで水場を2か所ゲット。
これが無かったら完全に水不足だった。
五番関。
ここからは女人禁制だ。
鎖場多し。
山上ヶ岳が遠くに見えてなかなか着かない。
鐘掛岩からの絶景。
高い山に来た感じ。
ブルーマウンテンのスリーシスターズみたい。
やっとのことで山上ヶ岳山頂だ。
ここから洞川温泉に下るか吉野まで戻るか悩んだ挙句に吉野に決定。
帰りに天井ヶ岳を通る。
疲れた足にこの急登はきつかった。
もう一度、高城山手前の大きな紅葉を愛でる。
吉野観光街を通り抜けて吉野駅でゴールしました。
リザルト
YAMAP
https://yamap.com/activities/8671682
おわり
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最近、司馬遼太郎の本ばかり読んでる。
久しぶりに歴史小説じゃない本を読みました。
図書館予約で1年くらい待って借りれた本です。
1年前?にニューズウィーク日本版で教養についての記事を読んだ。
教養を身につけるための読書法は「1冊本を読んだら次の1冊は全く違う分野の本を読む」というものだった。
その頃は「宇宙」や「IT技術]などの自分にとっては読みにくい本も読んでたけど最近は遠ざかっていた。
今回は全く理解できない「アート」を選んだ。
とはいえ、タイトルにもあるように読むストレスはかなり低い。
「13歳からの〜」というのは多くの日本人は13歳から美術の時間が嫌いになるそうだ。
分かる気します。
読んだ感想は、「アート思考というのはビジネス思考にもつながる」ということです。
アートで言う作品という結果物を理解するにはその前提にある作者の想いや時代背景などの多くの要素が絡んでいる。
作品を理解するにはそれら多数の要素を押さえて理解しないとならない。
ビジネスでの分析も複雑に絡まったたくさんの要素を押さえて考えないと正確な分析と意思決定ができない。
そして、両思考に共通するのは「1つの絶対解」は無いということだ。
不透明な現代社会では簡単に見つかる解はほとんど無い。
表層しか見れない人間は生き残れないかも。
自分もそうならないように意識だけは持っておこうと考えました。
ちなみにアートの歴史の説明ではないと強調してたけど、個人的にはアートの歴史としてもとても参考になった。
久しぶりに脳に汗をかいた。。。
おわり
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10月の六甲キャノンボールに出ようと思ったら家のイベントと重なってたので1人六甲縦走です。
前にチケットショップで買った大阪〜明石の切符が期限ギリだったので塩屋駅からのスタートにした。
初めての塩屋駅です。
須磨浦公園駅からのコースよりちょっと距離長めだけに急斜面がいくらか緩い。
こんなとこあったのか。
今日もいい天気になりそうだ。
この日はタイムを意識してたので写真タイムはほどほどに。
それでも須磨アルプスは外せない。
高取神社。
一気に摩耶山を通り過ぎる。
知らない間に映えスポットが。
六甲へ行く途中の木々もいい感じになってた。
秋だねえ。
今回はキャノンボールでほとんどの人が通るコースにした。
車道多しでおもしろくないけど今日はタイム重視だ。
六甲山山頂も通らずに宝塚を目指す。
ここからの眺望はいつも癒される。
走れるとこは走る。
前回キャノンボールPOWERの折り返し地点の塩尾寺駐車場。
ここでのタイムは8時間17分、8時間切りはならず。
宝塚駅に8時間29分のタイムでゴールです。
かなり疲れた。
8時間切るには写真0にして上りの車道もすべて走れるようにならないと無理だなあ。
まあそれでも満足の1日でした。
リザルト
コース
YAMAP
https://yamap.com/activities/8434503
おわり
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宝塚から箕面まで縦走する。
始発に乗って宝塚へ。
気温10℃でかなり寒い。
市街地を進む。
途中から清荒神に向かって参道を走る。
さすがに店は閉まってるけど参道街がいい感じです。
トレイルに入る前に朝陽が見えた。
標識もあり分かりやすい。
水場ありだけどこの日は必要無し。
奥の院へ向かう林道で朝陽が心地よかった。
奥の院に到着。
応神天皇の社かな。
中山まで走れるところは走る。
中山山頂。
時間が早いからか今日は誰もいない。
東へ稜線沿いに進む。
ゴルフ場がきれいに見える、
ススキが美しい季節だけど今年は少なめです。
宝塚ロックガーデンは上りもきつかったけど下りも半端なかった。
満願寺に到着です。
シブい。
雰囲気あるなあ。
色づいてきてる。
お寺と紅葉が一番よく似合う。
墓地からトレイルに入って石切山。
どっちが頂上だ?
眺めもいいです。
そのまま縦走して釣鐘山。
市街地へ抜ける長い階段。
市街地をしばらく走る。
大きな川とおおきな橋。
五月山動物園に到着です。
アルパカが出迎えてくれました。
黒アルパカ。
白黒アルパカ。
ワラビー。
ウオンバットは1匹しかいなかった。
ここからのルートが分かりにくかったけど五月山を目指した。
遊具的な吊り橋があった。
五月山近くの広場。
しばらくロードを走って六個山に向かう。
ちょっと遅かったかな。
大阪の街が見えてきた。
六個山です。
眺望良しポイントがいくつかある。
最後に箕面の滝を経由したかったけど、この辺のトレイルがいくつか通行止めになっているので今回はやめときました。
箕面駅でゴールです。
リザルト
コース
YAMAP
https://yamap.com/activities/8287032
おわり
]]>
南の方に遠出してみた。
みさき公園駅を出発して山中渓駅まで走る。
紀泉アルプスだ。
始発に乗ってみさき公園駅に到着。
ちょうどいい気温だ。
早速スタートする。
しばらく車道と住宅街を走ってトレイルに入る。
適度な上りだ。
海が見える。
道幅は狭いけど走りやすい。
ただし蜘蛛の巣が多い。。。
正面奥の山を目指す。
手に持っている枝を蜘蛛の巣キャッチャーにして進む。
この辺りでスズメバチ数匹と遭遇した。
階段の雰囲気もいい感じ。
飯盛山に到着です。
ナイスビュー
いやあ、走って気持ちいい。
個人的には絶景トレイルだ。
札立山の手前は熊笹の藪漕ぎ状態です。
1ヶ月前に大会があったはずだけど笹の成長はすごいんだろうなあ。
札立山から紀の川が見える。
札立山山頂です。
ゆったりとした休憩ポイントあり。
ビューポイントがたくさんあるのでその都度止まってしまう。
素晴らしい。
見返山です。
これから進むトレイルから女性ランナーが飛び出してきた!
スズメバチの巣があるとのこと。
確かに下り口にある木の幹にスズメバチが集まってる。
ゆっくり進もうかと思ったけど道幅が狭いのとスズメバチたちがいる場所が低すぎてルートを変更することにした。
女性ランナーに教えてもらった迂回路を進む。
ここからはマムシに気を付けてとアドバイスされる。。。
標識あり。
マムシ注意の代わりにこの辺りから蜘蛛の巣はほとんど無くなった。
トレイルに咲く1輪の彼岸花に元気をもらう。
眺め良すぎ。
最高です。
大福山に到着です。
ここから俎板山に行って大福山に戻った。
地元のランナーに引っ張られてちょっと行き過ぎたけど。
井関峠方面へ。
せん法ヶ岳。
無理矢理行った地蔵山。
彼岸花が出迎えてくれた。
霊山峰。
苔の道が出始める。
ススキの季節です。
蜘蛛の巣とスズメバチとマムシが無ければ最高のトレイルです。
四ノ谷山。
ここから距離稼ぎで第2展望台方面に進んだ。
海と山の景色が何度も楽しめます。
第2展望台からは何も見えなかった。。。
最後は川を渡って駅を目指す。
車道沿いにも彼岸花があって嬉しかった。
山中渓駅でゴール。
無人駅でした。
トイレは自由に使えます。
駅前にクラシックな商店が2軒ありました。
リザルト
コース
YAMAP
https://yamap.com/activities/7983632
おわり
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家族で作用町にある南光自然観察村で小屋泊した。
近くにはトレランできる山は無さそうだったので瑠璃寺方面に行ってみた。
夜明け前にスタートするつもりが、前夜のビールとラーメンのせいか胸焼けで起きるのが遅くなる。
出発です。
橋を渡って施設を出る。
しばらくロードを走るとまた橋だ。
水がきれいだなあ。
2kmくらいで瑠璃寺の入口です。
歴史を感じさせる立派な門です。
舗装路を上り基調で進む。
干支にちなんだ絵馬が出迎えてくれた。
渓流沿いなので気持ちいいー
きれいな赤の橋だ。
ここには入らず横の道を進む。
府税がありますなあ。
夏なら子供と水遊びできるな。
モンキーパークに到着。
門をくぐってもう少し進む。
さらに味わいのある感じになった。
渋い。
アンコールトム寺院の木を思い出す。
小さな滝もある。
これ以上先に行くと猿にやられそうなので引き返すことにした。
ここで折返し。
下りでさっきの所にもう一度立ち寄った。
やっぱ迫力あるなあ。
途中で右に折れて奥の院へ上る。
なかなかの急登です。
この区間が本日唯一のトレイルだった。
苔の感じもいい。
奥の院に到着。
猿が石垣の上に。
こっちは親子だ。
無理をせず引き返した。
あとは同じコースを通って南光自然観察村でゴール。
小屋の横の木が朝陽に照らされて美しかったです。
データ
コース
YAMAP
https://yamap.com/activities/7790863
おわり
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アクトレップさんが年末に開催する能勢妙見山パワートレイルを走ってみた。
始発に乗るも川西能勢口駅での乗り換えに失敗し、山下駅での乗り換えにも失敗する。
予定より1時間くらい遅れて妙見口駅に到着した。
最初は田んぼ道のような農道を上る。
短いトレイルを進むと高台に出た。
眺め良し。
高代寺に到着です。
この寺では熊を飼ってます。
近くで見るとやっぱり迫力ある。
その後は短いけどいい感じのトレイルになる。
1回目のロスト。。。
城跡を通る。
いったん住宅地に下りる。
ここでもちょいコースアウト。。。
田んぼがきれいだ。
日本の秋は美しいなあ。
この後のトレイルの取っ掛かりが藪漕ぎ状態だった。
抜けると開けた空間が。
この後にまた藪漕ぎをして野間の大けやき方面へ。
途中でロスト。。。
川沿いに出る。
ここからしばらく川沿いを進む。
ヒガンバナだ。
川沿いの道から車道に出る所で複数ロスト。。。
上りの車道を結構進んだ所でロストに気付く。。。
でも美しい写真が撮れた。
でも気持ちは折れた。
車道を引き返してトレイルでUターンする形になる。
やっと妙見山への取っ掛かりだ。
迫力のある石段です。
急斜面だし長かったあ。
大きな鳥居をくぐります。
登り続ける。
走れる所も一部ある。
頂上付近にある郵便局だ。
能勢妙見宮。
しぶい。
そこからひたすら下るも時々上りあり。
ここでもロスト。。。
青貝山。
ぐーっと下まで下りる。
車道に出る所を痛恨のミスで急斜面の山を登ってしまった。。。
へとへとです。
貴重な水場です。
最後の力を振り絞って車道からトレイルに入る。
この前にもプチロスト。。。
結構キツイ上りをこなして最後の山をクリア。
最後の力を振り絞って妙見口駅でゴール。
26kmとは思えない疲れを感じた1日でした。
リザルト
コース
YAMAP
https://yamap.com/activities/7729569
おわり
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前回、鞍馬付近でやられたヒルのトラウマでなかなか行けなかった。
天気は微妙だったけど意を決して行ってみた。
叡山電鉄の市原〜鞍馬がいまだに不通で代替バス利用。
鶴見緑地駅から始発に乗ると鞍馬より大津着のほうが1時間近く早い。
ということで大津→鞍馬にした。
大津駅に着くといい天気でした。
曇りくらいがよかったんだけど。
ちょっと走るとすぐにトレイルに入る。
低いところからでも景色がいい。
初っ端から結構コースアウト。
このポイントまでは舗装路を行くべきだった。
しばらくは走りやすいトレイルが気持ちよかったけど、その後はだらだらと道路を走る。
近江神宮は大きくて雰囲気ありました。
やっと本格的にトレイルに入る。
水場あり。
開けた道が気持ちいい。
いちおう熊鈴を鳴らす。
分岐地点のここでも水補給可能。
たぶん尾根沿いのきれいなトレイル入った。
ここでまさかの雨が降ってきた。
ヒルが出たら嫌やなあ。
走れる区間だけに可能な限り走る。
時々倒木あり。
いちおう水場。
なんとか峠にある広場?
それからはぐーっと下る。
弁天堂手前辺りで水場。
鹿の親子に遭遇。
明王堂からの眺め。
延暦寺駅まで登る。
グッドビューです。
比叡山インターナショナルを思い出す道を進んで延暦寺に入る。
懐かしのスタート会場だ。
あの時はがんばったなあ。
ちょっと回り道になる。
ここからのルートがまた分かりにくく時々東海自然歩道を外れる。
この辺りで自然歩道もうやめようの考えが頭に浮かぶ。
悩ましい。
車道をくぐるトンネル。
福知山線廃線のミニチュア版みたい。
しばらくは奥比叡ドライブウェイ沿いのトレイルで走りやすかった。
景色良し。
仰木峠から大原まで下る途中に水場があった。
柵を越えて大原に到着です。
三千院に向かう。
観光客は多くはないけどちらほら。
初めてきたけどいいじゃないですか。
外から見るだけ。
それからしばらくロード。
それでも雰囲気あるので楽しめた。
あいかわらず田んぼは美しい。
江文峠の手前に無理矢理な感じの水場あり。
最後は、一番ヒルを警戒していた薬王坂から鞍馬までの区間を全速で駆け降りた。
無事、鞍馬に着いてほっとした。
定期的に虫除けスプレーをシューズにかけまくったのも効果あったのか被害ゼロでした。
でも、仰木峠で出会ったカップルは既に3回やられてました。
夏の京都は避けようかな。
東海自然歩道の旅はこれにて終了です。
そもそもこれ以降は移動時間が往復4時間とかになりそうやし。。。
リザルト
コース
YAMAP
https://yamap.com/activities/7629604
おわり
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家族で若杉高原おおやキャンプ場のロッジに宿泊した。
近くに藤無山という山があるとのことなので宿泊後の早朝に行ってみた。
5時にスタートしたかったけど日の出時間が少しずつ遅くなり天気が曇りということもあって5時半くらいの出発になった。
ヘッドライト点灯。
ロッジからすぐに林道に入る。
鹿の親子がいた。
上りが続く。
キャンプ場とロッジがよく見える。
途中に小さな滝あり。
一番高いポイントから見たキャンプ場。
ゲレンデを急登してまた林道を通る。
明るくなってきた。
土砂崩れあり。
気を付けて通りました。
ここから藤無山に入っていく。
なかなかの急登です。
杉の木の曲線がおもしろい。
暗い杉林を過ぎると緑の道が出迎えてくれた。
いい感じのトレイルです。
尾根沿いを進む。
昨夜の雷雨の影響なのかガスが残ってる。
岩に張り付く木の根が神秘的です。
ミニアンコールトムのようだ。
この辺りは走って楽しいパートでした。
藤無山手前からの眺め。
やっぱり山から眺める朝の景色は最高だ。
大満足です。
藤無山山頂1139m
帰りはそのまま元来た道を下る。
ゲレンデのてっぺん。
氷ノ山トレイルレースの激下りを思い出した。
ロッジ前でゴール。
気持ちよかったあ。
ガーミンリザルト
コース
YAMAP
https://yamap.com/activities/7572402
おわり
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久しぶりに天王山を登ってみたくなった。
せっかくなので30kmくらいのコースを設定してみる。
始発に乗って阪急大山崎へ。
早速準備してスタート。
JR山崎の踏切を渡る。
10年以上前だけど記憶にあるぞ。
結構急な坂道が続く。
しばらく行くと立派な門と木像が。
くぐって右手に三重塔?
トレイルに入ってすぐに展望スポットあり。
所々に天王山の戦いと秀吉に関する説明看板がある。
歴史好きにはたまりませんな。
山崎の合戦じゃない歴史もある。
渋いお寺を過ぎてトレイルは続く。
スタートして30分くらいで天王山山頂に到着した。
次へ急ぐ。
ちょっと南国風なトレイルだ。
ぐーっと下って車道を渡る。
手前は草ぼうぼう。
夏の終わりが近づいてますなあ。
またトレイルに入ってしばらくすると水場あり。
西山古道という道を通る。
道別れ。
美しい。
ちょっと水場あり。
ここも
善峰寺近くにも。
金蔵寺の門に到着した。
歴史を感じさせる素晴らしい建物です。
庭にはこんなかわいいオブジェもある。
この後、まあまあハードな上りが続く。
淳和天皇陵に続く参道です。
天皇陵。
ここからロストでしばらく時間がかかった。
いったんぐーっと下って水場。
ビジターセンターみたいな建物を素通りする。
しぶい家屋?お墓?
しばらく平坦なトレイルが続く。
この橋を渡ってからポンポン山への上りだ。
なんやかんやハードです。
ポンポン山山頂。
さっさと離れて先を急ぐ。
いい感じのトレイルあり。
釈迦岳。
この後に出てくる分岐で通行止めあり。
三島方面に行ってから山崎サントリー工場を通って大山崎に戻るコースを考えてたけど通れない。
迂回ぽい道があったので行ってみた。
倒木で先に進めません。。。
結局戻りに戻り、さらに来た道と同じコースを戻ることになってテンションだだ下がり。
水不足と食料不足も重なってヘロヘロで大山崎駅ゴールとなりました。
ガーミンリザルト
コース
YAMAP
https://yamap.com/activities/7512880
おわり
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家の事情で始発から2時間遅れで電車に乗った。
8時過ぎに阪急山本駅に着いてすぐにスタートした。
すぐにトレイルに入れる好立地です。
これが家の近所なら最高だ。
アジアちっくな大きな門がある。
ちょっと寄り道したらこんなに雰囲気のある滝が。
この町に住みたくなった。
気を良くして先に進む。
宝塚ロックガーデンだ。
灼熱の暑さもあってかなりハードだった。
登ってからは走れるアップダウンが続く。
時折り見れる南側の市街地の景色。
北側のゴルフ場方面もいい感じだ。
中山です。
ハイカー多し。
累積標高を稼ぐためにいったん下る。
水場あり。
渓流沿いに下るので水補給が助かる。
下の方まで来ると魚もいる。
折返して上りに転じる。
中山寺の奥の院?
ここでも水ゲット。
中山頂上まで登り返して西へ向かう。
走りやすいトレイルが続く。
下りきってから大峰山へ。
車道にある登山口が見つけにくいす。
中山と違って人気の無さを感じる。
出会ったハイカーはゼロ。
しかも痛恨のロストで蜘蛛の巣地獄に入ってしまった。
やっとのことで頂上だ。
地味に下る。
JR福知山線廃線の近くまで来てやっと数人のハイカーに出会った。
渋い。
川沿いなので水も補給できた。
かなり疲れてたので駅方面のトンネルをくぐって帰ることにした。
枕木ロードです。
線路は続きます。
大きな川が横にあり。
武庫川らしい。
次のトンネルへ。
避難用トンネル?
ヘッドライト忘れた。。。
スマホライトでなんとかしたけど真っ暗です。
出口が見えてきた。
大きな橋です。
橋を渡って次のトンネルに入ってから見る橋のほうがきれいかな。
トンネルも続きます。
川いいなあ。
最後のトンネルを抜ける。
それからはゴールの宝塚駅までロードです。
暑さもあってほんとに辛かった。
ヘロヘロになりながらもなんとかゴールしました。
ガーミンリザルト
コース
YAMAP
https://yamap.com/activities/7425135
おわり
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雨が続いたので東海自然歩道の続きはヒルのことを考えて止めた。
今回は箕面から能勢の方へ行くルートにチャレンジしてみる。
久しぶりの箕面駅だ。
滝道を進んで行く。
相変わらずきれいな所です。
落合橋からトレイルに入る。
今回は川の左側を進んで行くことにした。
水場あり。
ようらく園へ行く途中に通行止めの案内が。
落合橋から川の右側を行ったほうがよかったみたいです。
ようらく園地からはしばらくロードが続く。
楽しくない。。。
初めての「みのお記念の森」に到着した。
こんな場所があったとは。
少し上ると展望台が。
巨大です。
でも上は立ち入り禁止でした。
それからしばらく下ると広場のようなとこに出た。
いい雰囲気です。
そこからは結構ハードな上りが続く。
初めて聞いた明ケ田尾山。
下ったところにいちおう水場あり。
ぐーと下ると集落に出た。
暑いので早く過ぎようとしたら気になる物が。
高山右近生誕の地と書かれている。
ちょっと感動して次へ。
田んぼはやっぱり美しいです。
かなりロードが続いて下ったところでロード沿いの無理矢理な感じの水場。
ロードの後は妙見山までひたすら上る。
暑さもあってかなりバテた。
ひとつ山を越える。
上って上ってやっと。
妙見山てこんなに立派な場所だとは知らなかった。
山頂。
周囲にはきれいな施設や展望台があってハイカーで賑わってた。
下りの水があやしかったので自販機で補給した。
滝道コースで下りたかったけど通行止め。
仕方なく地味な回り道を通って妙見口駅へ。
かなりバテバテでゴール。
YAMAP
https://yamap.com/activities/7231581
妙見山はかなり良かったけど途中のロードが多過ぎて同じコースを行くことはないです。
おわり
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新規コースを求めてアクトレップさんが開催しているダイヤモンドトレールランのコースを走ることにした。
いつものように始発に乗って出発だ。
近鉄電車に乗りながら、やっぱりロード少なめがいいなと思い二上山神社口で急遽下りることにした。
何も無い無人駅です。
準備をして早速スタート。
しばらくロードを進んでトレイルに入る。
静寂に満ちたトレイルで気持ちいい。
皇子の墓あり。
その後は走りやすいトレイルだ。
知らない間に二上山雄岳を過ぎてた。
ちょっと寄り道をして景色を見た。
そして雌岳からの眺望。
竹内峠を越えてしばらくしてから水場を発見。
ありがたや。
木漏れ陽が気持ちいい。
階段続きも苦にならない。
竹内山を越えて平石峠の手前でも水確保。
万才山と岩橋山を過ぎる。
階段多し。
富高山を過ぎてしばらくすると地球儀みたいな石が壁土に埋まってた。
時々出てくるご褒美トレイル。
やっとのことで葛城山までやってきた。
山頂は寄り道して行く感じ。
ハガキを持ってきたらよかった。
金剛山を目指す。
水越峠の手前に水場あり。
めちゃくちゃ冷たくて最高に美味しかった!
金剛山登山口手前にもうひとつあったけどスルーしてしまった。
紀見峠までで最後の水場と知らずに。。。
山から見る田園風景よいです。
安土城からの眺望を思い出す。
バテ気味だったのでコース通り葛木神社は行かず。
緑が眩しいです。
ちはや園地の休憩施設で自販機ほぼ売り切れでショック!
のんびり休憩するには最適な空間と施設でした。
カップ麺や冷凍食品販売あったけど暑すぎてパスした。
下り上りが淡々と続く。
地味です。
紀見峠の少し手前で無理矢理水確保!
ここから岩湧山へ続くけど駅方面へ。
駅近くののどかな風景がとても良かった。
南海紀見峠駅でゴールしました。
YAMAP
https://yamap.com/activities/7116741
おわり
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先週の京都でヒルにやられたトラウマがあって今回は久しぶりに生駒を走ることにした。
まだ走ったことのない生駒縦走路を走り切る。
始発に乗ってJR津田駅へ。
駅前からスタートです。
高架をくぐって反対側に出てからはしばらくロードを進む。
ここからトレイルに入って縦走スタートだ。
水場があったので早速補給する。
道幅に余裕があって進みやすい。
国見山です。
以前のキャンプの時にも来たことあるなあ。
しばらく走ってから今度はビッグロックトレイルのコースに入る。
久しぶりのビッグロックだ。
人がいると大きさがよく分かる。
くろんど園地へ向かう途中でも給水できる場所あり。
くろんど園地の休憩所で生駒縦走の看板があったので確認した。
私市駅方面に向かう。
お気に入りの場所です。
私市駅を横切ってほしだ園地へ。
再開した星のブランコだ。
9時前だったけど開門する係員が早めに来てくれたので無事に通れました。
飯盛霊園を通ってむろいけ園地に向かう途中にいい感じの滝があった。
ここからは黙々と走る。
生駒山を横切ると紫陽花ロードだ。
この辺りから水場や自販機が一切なし。
水が切れそうになる。
なんとかケーブルの高安山駅に辿りつき自販機を発見!
ここで買って飲んだ冷たい麦茶は本当に最高だった!
元気満タンで再スタートだ。
道がわかりにくい辺りでトレイルランナーカップルが来たので途中までナビしてもらった。
助かりました。
トレイルが終わると駅までは5kmのロードだった。
しかも人気のない山沿いの車道。。。
ロードと炎天下が苦手な僕にとって地獄でした。
街並みが見えてくるとホッとした。
そしてゴール!
コースで草が伸び放題の場所が何カ所かあって無理矢理進んだので足の日焼け止めが落ちてたみたい。
夜は久しぶりに日焼けの痒さで寝れなかった。
YAMAP
https://yamap.com/activities/6969471
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嵐山から再スタート。
小雨です。
最近の大雨で濁流状態です。
京都一周グランドトラバースの時もこんな感じだったなあ。
久しぶりに竹林の名所に来た。
しばらくロードが続くけど景色は飽きない。
少しトレイルに入って急坂を上ると下りはまたロードだ。
保津峡が見える。
下ってからは川沿いコースが続く。
本当なら気持ちのいい環境なのに今日は濁流で怖すぎる。
一歩足を踏み外したら飲み込まれるのは間違いないので慎重に進んだ。
川を少し離れたところでは気持ちよく走れる箇所もあった。
杉林トレイルも美しかった。
神護寺近くの橋もきれいだった。
後半は淡々とロードが続く。
住宅地に入ると小雨から日差しが出てきた。
それはそれでまたしんどい。
二ノ瀬に向かう車道を進んでいると通行止めになってた。
警備員のおじさんに聞くと土砂崩れで通行できないとのこと。
後から車で来た地元のおじさんに聞くと夜泣き峠へのトレイル入口までは行けるとのこと。
進む。
またまたロードを進んでトレイルに入った。
しばらくしていきなりの倒木、。。。
さすがにこれは無理だと思って引き返すことにした。
またロードを戻るのかあと思いながら走ってたらトレイルの入口でおじいさんに会った。
倒木で通れませんよと言うと「通れるよ」とのこと。
いやいや倒木の数が半端ないですよと言ったら「のこぎりで一部を切って通れるようにした」とおっしゃる。
ほんとかなあと思いながらも一緒に行ってみることにした。
そしたら本当に一カ所だけ小さく通り道ができていた。
おじいさん、ありがとうございました!
夜泣き峠で今回初めての上りらしい上りを味わって二ノ瀬で線路を渡る。
その後は気持ちよく鞍馬まで行けました。
やっとゴールしたと思ったところでトラブルが2つ。
鞍馬〜市原間の叡山電鉄が通行止め。。。。
代替輸送のバスが運行されていたのでなんとかなった。
着替えようとシューズを脱いだら靴下に黒い塊が。
ヒルです。。。
ライターとか持ってなかったので引きはがした。
当然のように出血が止まりませんでした。
後でネットで調べたら、雨の日もしくは雨が降った次の日に動きが活発になるらしい。
以前の京都一周グランドトラバースの時もやられた。
天気も同じだ。
これから京都や滋賀で雨模様の日のトレランは控えます。
YAMAP
https://yamap.com/activities/6902625
おわり
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前回と同じくスタートは総持寺駅から。
この川沿いコース好きやわあ。
今日もよろしくお願いします。
順調に阿武山を通過する。
竜仙峠に到着です。
ロードに出てからしばらく地味なコースが続く。
摂津峡に入ると滝がある。
摂津峡です。
写真では伝わらないけどかなりの水量です。
渓谷沿いを上がっていく。
マイナスイオン満載だ。
渓谷を抜けると少しロードをこなす。
その後の本山寺までは舗装された急坂が延々と続く。
トレイルに入るといい感じの杉林がある。
ポンポン山です。
結構登山客がいたので早々に下山する。
一気に下る。
今回はポンポン山から釈迦岳と天王山を通って阪急大山崎でゴールしようかと考えてたけど時間が早かったので嵐山まで行くことにした。
ここからはほぼ舗装路だ。
めちゃ退屈。
黙々と走って歩いてを繰り返す。
花の寺の入口に仁王像があった。
もちろん東大寺のより小さいけど迫力ある。
竹林もいい感じ。
最後のトレイルも京都らしく竹林コースでした。
竹林トレイルを抜けた後は地獄の市街地ランで終了しました。
YAMAP
https://yamap.com/activities/6733798
おわり
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緊急事態宣言も終わり移動できるようになった。
箕面でトレラン練習していて東海自然歩道というコースが気になっていた。
調べてみると、西は箕面ビジターセンターから東京の高尾山まで続いてるとのこと。
関西で行けるとこまで行ってみることにした。
今回は箕面から竜王山近くの竜仙峠までを行く。
始発で早く行ける東側から行ってみた。
まずはJRで総持寺まで行って駅からスタートだ。
スタートしてすぐに川がある。
最高です。
ロードは嫌いだけど川沿いを走るのは全然苦にならない。
3kmくらい上流方面に向かうと大きな橋がある。
この辺りからトレイルに入る。
少し上った所に大きな鳥居が出てくる。
しばらく行くと古墳跡があります。
藤原鎌足のものとの説あり。
眺め良し。
さささっと阿武山まで。
緑の望遠鏡みたい。
竜仙峠までは走りやすい林道もある。
初夏です。
竜仙峠を越えて下った所に竜仙の滝がある。
ここで給水する。
車作方面に向かう途中にきれいな川が。
まあまあハードな上りの末に竜王山山頂へ。
櫓のような展望台があった。
眺めは特に良いわけではない。
マップあり。
そこからしばらく下り基調で一気に下りる。
人里まで下ると田園横を走る。
気持ちいいー
それからトレイルと住宅街を通る。
適度な場所に給水できる川があって助かった。
林道を走ってたら下の方にデカい鳥が見えた。
ダチョウかな?
林道にも水場があるけどどこも飲料用としての推奨はしてない。
自己責任でゴクゴク飲みますよ。
箕面に近づいてきた。
箕面でよく走るコースを反対から進むと景色が新鮮だ。
山の中にある皇子のお墓。
そして東海自然歩道の西の端になる始点?終点?です。
ここからはいつもの箕面コースを逆走して阪急箕面駅まで進んだ。
途中で巣から落ちたヒナを見つけた。
巣がどこにあるかも分からず、かわいそうだけど助けてあげれなかった。
野口英世像を経由してゴール。
駅手前にある箕面スパガーデン?大江戸温泉物語?が無料提供している足湯がコロナで閉鎖でした。
いい運動になりました。
YAMAP
https://yamap.com/activities/6443720
おわり
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またまた生駒へ。
今回は累積標高3000mを目指す。
少しでも標高を稼ぐために前回の石切ファミマよりも坂の下にあるコインランドリーの駐輪場にお世話になる。
ここからスタートだ。
雨の後なのでコースはびしょびしょ。
順調に生駒山上遊園地に到着した。
霧で真っ白です。
駐車場。
遊園地までの階段。
入口に入った広場。
幻想的で新鮮でした。
ガスってるトレイルもいい感じ。
鳴川峠まで縦走して大阪側に下る。
神秘的です。
走りやすい林道あり。
下った辺りには水場あり。
鳴川峠まで戻って次は生駒川へ下る。
千光寺で折返し。
水場もあって休憩に最適な場所です。
違うルートで上り返して府民の森経由へ。
つつじがきれい。
休憩所。
神津獄手前で折り返して縦走に戻る。
ここで枚岡神社まで下っておけばよかった。。。
次に額田方面に下って上る。
最後は生駒山上遊園地から生駒駅まで下ってもう一度上り返す。
宝山寺デカかった。
参道からの眺めも素晴らしかった。
そしてスタート地点に戻ってフィニッシュ!
残念ながら累積標高3000m届かず!
YAMAP
https://yamap.com/activities/6378070
おわり
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日ノ出前にチャリで自宅のある鶴見緑地から石切駅へ。
45分くらい。
ちょうどいい場所にファミマがあったので駐輪させていただきました。
もちろん買い物します。
帰りにだけど。。。
スタート直後はかなりの急斜面だ。
石切駅を通り抜けてしばらくしてからトレイルに入る。
花がきれいな季節です。
さくっと生駒山上手前の道に到着した。
一気に生駒山遊園地へ。
展望台から大阪市街の眺め。
休園中なので人はおらず。
人のいない遊園地に入るのは新鮮です。
そこから縦走する。
奈良方面の眺め。
鳴川峠から大阪側に下る。
水場あり。
上りは違うルートを使って神感寺を通る。
美しい。
紅葉の季節にまた来たい。
そして「ぼくらの広場」へ。
ここが一番見晴らしがいい。
緑の中で1本だけ赤色が鮮やかに目立つ。
つつじが満開です。
枚岡神社の方へ下る。
途中にある展望台。
見晴らし良し。
枚方神社から別ルートで上り返そうとしたけど途中でトレイルが切れてて断念した。
仕方なく下りと同じルートに戻って上る。
つつじトレイルは上りのほうが見栄えします。
最後に額田方面へ下る。
ここの展望台もいい感じです。
上りは別ルートで長尾の滝方面を進んだ。
迫力はない。。。
でも水場としては重宝する。
もう一度生駒山遊園地を経由してスタート地点まで戻る。
最後の下り途中にある興法寺は厳かな空気感が最高だった。
ファミマでゴール。
トレーニングとしてはいい感じの距離と累積標高だった。
YAMAP
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大阪で緊急事態宣言が発令されてから自由にトレラン練習ができなくなった。
公共交通機関を使うわけにはいかないのでチャリで行ける山へ行くことにした。
4月からちょこちょこ行きながらいくつかのいいコースが完成した。
この日は寝屋川公園駅近くの高良神社から山に入って人気のトレラン大会「かたのビッグロックトレイル」のコースを回って帰ってくるコースだ。
鶴見緑地の自宅からチャリで1時間くらいかけて神社に到着した。
累積標高を少しでも稼ぐなら少し下の寺からスタートのほうがいいけどチャリを気兼ねなく停めるならここがいい。
トイレもある。
この奥に小さな古墳跡あり。
スタートしてしばらくは緩やかな上りから始まる。
それからは200m台の山を登って沢まで降ってを何度か繰り返す。
距離5km累積標高300mくらいでビッグロックトレイルのコース上に出てくる感じ。
合流直前は走りやすいトレイルだ。
ここが合流地点。
ちょっと寄り道して展望台へ。
名物の「星のブランコ」が肉眼できれいに見える。
ほしだ園地内を通って私市駅方向へ進む。
川遊びができる小川あり。
私市駅手前の大会のスタート・ゴール地点であろう場所を通り過ぎてトレイルへ向かう。
春だねえ。
マイナスイオンを浴びる。
神々しい。
ビッグロックトレイルという名前だけあって巨岩がゴロゴロしてる。
一気に登って展望台からの眺め。
道中に竹林あり。
タケノコが生えてます。
子どもの頃は親と一緒に掘ったなあ。
鉄塔越しの眺め。
山つつじ?がたくさん咲いてる。
そして交野山頂上のビッグロックに到着だ。
どーん。
下った所にある源氏の滝が雰囲気いいです。
日が差し込むと砂が砂金のようにキラキラ光ります。
これ以降は普通のトレイル&ロードが続く。
ほしだ園地に再突入する前に川のトンネルがあるのが個人的見所です。
ビッグロックトレイルコースを1周して寝屋川公園方面から来たトレイルを帰った。
結構ハードです。
YAMAP
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次は生駒コースです。
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宝塚の折返しポイントで15分くらいの休憩を取った。
出発する。
さすがに足が重い。
宝塚から須磨浦公園までのSPEEDのランナーに道を譲ることが多かった。
朝陽に元気をもらう。
六甲山の駐車場でお義父さんが待っていてくれた。
椅子もセットしてくれて至れり尽くせりだ。
お願いしていたカップ麺も絶妙のタイミングで用意してくれた。
生き返った。
空が明るくなったのも手伝って少しずつ調子が出てきた。
復路も愚直に上り下りの多い縦走路を走った。
ほとんどの人は時間節約で公道を走ってる。
苦手な公道を走っていると素敵な看板に癒された。
摩耶山のエイドで地ビールを2杯飲んでから妙に元気になる。
上り下りもへっちゃらだ。
充実されていると聞いていた菊水山エイドは最高だった。
カレーと焼きそばが最高に美味い!
さらにサーバーで提供してくれるビールも最高で、ここでも2杯いただいた。
高取山の鳥居を撮るためにちょっと寄り道。
最後の難所、馬の背まで来た。
映えするなあ。
妙法寺辺りで家族の応援をもらって残りの山をぐんぐん進んだ。
不思議なくらいにスピードが出た。
旗振山からは一気に駆け下ってゴール!
ガーミンが途中でバッテリー切れ。
時間は自己計測で19時間6分23秒
リザルトを見たら120人中45位だった。
ちなみに完走は84人、完走率70%くらい。
距離は真面目コースで距離86kmの累積標高6000mくらいかな。
久しぶりのレースでほんとに気持ちよかった。
神戸のスーパー銭湯でさっぱりしてから飲んだ生ビールが最高でした!
この後に、エントリーしてたAso Round Trailの中止が決定した。
キャノンボールで走れてて本当によかった。
次はいつになるかな〜
おわり
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